ビジュアル系バンドって、
こういうみせかた
好きですよね。
こんばんは、ヤマガタです。
今年のBackLashは、WrestleManiaBackLashという名前でした。
でも開催場所は、いつものサンダードームでした。
ASUKAは、リアリプリー、シャーロットと共に、トリプルスレットマッチに臨みました。
一応、レッスルマニアで王座陥落というアングルがASUKA自身にはあったんですが・・・
今回、ASUKAが王座に返り咲く、と予想したひとはいなかったでしょうね・・・
(以下、画像出典はWWEです。)
・リアリプリーが王座保持
リプタイド
→フォールで、
リアリプリーが王座保持。
日本の皆さんは、くやしいでしょうけれども、本試合は、リアリプリーとシャーロットの抗争を浮かび上がらせるための通過点でした。
なので、生贄がASUKAなのは予想できたことでした。
試合は、結構長く感じたんですけど、実際は15分ほどで、最後はリプタイドで、リアリプリーが勝利しました(上掲画像)。
ASUKAも結構、試合を支配していたんですけどね・・・
・いつものシャーロット
はっきりと、
リアリプリーとシャーロットの抗争が、
試合後、打ち出される。
アンドラーデの彼女だろうが、なんだろうが、WWEの特権階級(男子のロマンレインズみたいなもの)にあるのが、シャーロットです。
なにはともあれ、シャーロット。
リアリプリーを引きたてるのにもシャーロット。
・・・というわけで、試合後、シャーロットとリアリプリーの抗争が暗示されました(上掲画像)。
心配なのは、今後のASUKAですね。
タミーナと、ナタリアが、新タッグ王者になったんですよね・・・。
参考:NATALYA & TAMINA WIN WWE WOMEN’S TAG TEAM TITLES
なので、年齢をいったら失礼ですが、ASUKAは、そちらの方(タッグ部門)に回されるんじゃないかな・・・。
個人的には、ASUKAのタッグパートナーは、シェイナバズラーがいいとおもう。
ナイアジャックスは、貴重なので、シングルプレーヤーに戻るべきだろう。
やっぱり女子で、唯一、プロレス見てる!って気にさせるの、ナイアジャックスだけなんですよね。
もっと難攻不落の絶対王者にしていいとおもう。
とりあえず、ASUKAの身の振り方、見てゆきましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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