コーディvs.サミ―ゲバラ(AEW Dynamite 2019/10/2)

(「固有のスターがどこまで育つか」
出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

(2019年)10月2日、ワシントンDCのthe Capital One Arenaというキャパ20,000人もあるところで、AEWのTNT放送初回(番組名Dynamite)が収録放映されました。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 


・かなり違った。


Alex Marverzが
Tony Schiavoneに
交代した。

 

気になるAEWのTV放送初回でしたが、かなり雰囲気が違いました。

 

いままでのPPVだと、ジムロスたちのかったるそうな解説が、本当にダメな感じを醸し出していたのですけれども(この記事)・・・

 

・・・今回はまず、ジムロスの声のはりかたが全然ちがいました。

 


・初戦。


雰囲気はこんな感じ。
ブランディローデス
(コーディの奥さん)
の衣装がMAX。

 

記念すべき初戦は、AEWのトップ、コーディと、若手インディー出身サミ―ゲバラ(Sammy Guevara)でした。

 

初戦の組み合わせとしてはどうかな・・・と思ったんですけれども、AEWが何を見せたいのかが伝わって来て、よい試合だったとおもいます。

 

要するに、競技性を追求しているのだとおもいます。

 

あおり映像から、入場の際のなんか戦績みたいの見せる点まで、かなりUFCっぽい演出をしている感じです。

 

そういえばStarrcastで計量とかしてましたもんね。

 


・コーディが勝った。


トップロープからの
リバーススープレックス!
首が折れても知らんぞ!!

 

最後は、サミ―ゲバラがハイフライ系の技(shooting star splash)を誤爆したところをコーディが丸め込んで勝利を奪いました。

 

試合自体は、上掲画像のように、コーディによるパニッシュメント的色彩の強い試合でしたが、サミ―ゲバラもド根性を見せることで、観客と視聴者に好印象を残せたとおもいます。

 

個人的には、骨2、3本でも折らないと、アメリカのショービジネスでは生き残れないんだろうな・・・と身震いしました。

 

・・・・・

 

ちょっと重要な初回放送なので、続けてリポートしたいとおもいます。

 

では、後日。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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