基本的に、イケメン二郎よりの
ギミックです。
ふたりでベタベタの日本語発音で
いつ!ざけっとたーいむ!
と連呼するチタントロン(妙にさわやか)
がジワります。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
2021/11/9のNXTです。
この回のNXTは視聴率はボロボロだったんですけれども、日本人選手的には重要な動きがたくさんありました。
紫雷イオが6-womanタッグマッチに出場(2021/11/9 NXT)
・
ケイリーレイ vs. サリー(2021/11/9 NXT)
よろしかったら↑どうぞ。
(以下、画像出典はWWEです。)
・正式に命名
2o5Liveのときは、
まだJacketTimeというユニット名ではなかった。
さて、2o5Liveで試運転させたJacketTimeが、正式始動しました。
どベビー。
どイロモノですね。
ただ、結果としてよかったとおもいます。
まず、イケメン二郎は、WWEが求めている明るく楽しいプロレスができるレスラーなので、負けても存在感があり、たぶん、重宝されているんだとおもいます(実際、ほとんど勝っているところを見たことがない)。
KUSHIDAも、イケメン二郎の力を借りて、よ~~~やく居場所をみつけた、という安心感があるでしょう。
ぶっちゃけ、ヒデオイタミ&トザワアキラの二番煎じです。
ただ、ヒデオイタミ&トザワアキラは、な~んか、ヒデオイタミが暗かったんですよね。
それに比べ、KUSHIDAは、もうすこし懐が深いので、イケメン二郎とのコンビは、いい感じがします。
カブキウォーリアーズより、見た感じは無理が無く、私はJacketTimeのほうが好きですね。
負けても存在感がある、というのがポイントです。
ぶっちゃけお笑いです。
・負けた(JacketTimeが)
こ~んな風に
上半身の力だけであげて
パワーボムします。
→スリーカウント
試合は、対戦相手のCreedBrothersに負けました。
CreedBrothersは、海軍のブートキャンプ的というか・・・なんか、そんな全部イェッサー!でこなすような、脳ミソ筋肉タイプです。
アメリカのレスリング選手権で素晴らしい成績を残している・・・とか解説されていましたけど、よくわかんなかったです。
ゲイブルスティーブンソンの前フリでしょうね。
そんなこんなで、JacketTimeは負けました(上掲画像)。
トザワアキラも24/7王座でうにゃうにゃやっているくらいなら、JacketTimeのマネージャーになったほうが100倍いいとおもうんですけどね。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m