ToxicAttraction
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ゾイスタークが怪我した、というのは、結構前に報道されていました。
参考:WWE NXT’S ZOEY STARK OUT OF ACTION WITH INJURY
内藤哲也が爆弾かかえている右前十字靱帯=ACL(Anterior Cruciate Ligament)みたいですね。
参考:WWE NXT’S ZOEY STARK UNDERGOES SURGERY FOR TORN ACL AND MENISCUS
数カ月は出場不可は避けられないので、当然、紫雷イオのストーリーラインにかかわってきます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・紫雷イオの今後
お祭り騒ぎで観客席から入ってくる
ケイシーカタンツァーロ&ケイデンカーター組を、
苦虫を潰したような顔でみるイオさん。
ゾイスタークとのストーリーがわりとよく機能していた紫雷イオなので・・・
ちょっと制作部的には仕切り直し、ということでしょうか。
ただ、マンディローズがタイトル獲ったころから、ちょうど紫雷イオと背丈がおなじくらいの、いい選手が王者になったな・・・という見方も出て来ました。
ちょうど紫雷イオとキャンディスレラエが噛み合ったような感じですね。
なので、紫雷イオは、ふたたびシングル戦線に復帰する、という方向に話がすすむかもしれません。
・負けた(紫雷イオ組が)
ジジドリンのフィニッシャー
名前は不明。
オクトパスホールド(卍固め)は
前からやってたみたいだけど、
ここから
シスターアビゲイルみたいに、
反転して相手をリングに叩きつけます。
そんなこんなで紫雷イオは、今回、最早ベビー穴埋め御用達のケイシーカタンツァーロ&ケイデンカーター組と組んで・・・
お尻・・・じゃなくてToxicAttractionと対戦しました。
6-womanタッグマッチってやつですね。
試合は、ジジドリンが上掲画像の技を使い、ケイデンカーターからフォールを奪いました。
・・・関係ないですけど、ジジドリンって2019-2020までAEW居たんですね。
参考:Pro Wrestling Wiki(英語)
つまり、AEWからのWWEへの引き抜き組、といっていいとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m