(「だからこんな気分。」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。まだ日曜日(4月8日のWM34開催日)から、そんなに経っていないはずなんですけど、出遅れ感満々でレッスルマニア34について書いています。
(以下、画像出典はWWEです。)
・オッズ。
今年のレッスルマニア、目立ったところでは、下記の結果でした。
① アスカ選手、ざんねん!(シャーロットに敗退)
② ナカムラ選手、まさかのヒールターン!(AJに敗退)
③ 鉄板と思われたレインズ流血敗退!(レスナーまだWWE居るの?)
ビックリマーク使っていますが、しかし、これらは私の感想に過ぎないかもしれませんね。
そこで客観的に見てみるために勝敗予想サイトの「オッズ」を見てみましょう。
・・・と言ってもいろいろなサイトで、いろいろに予想しています。ここでは、とりあえず、OddsSharkさんのものを用いましょう。
① アスカ vs. シャーロット・・・アスカ -750 vs. シャーロット +450。
② 中邑真輔 vs. AJスタイルズ・・・中邑 -450 vs. AJ +275。
③ ロマンレインズ vs. ブロックレスナー・・・レインズ -400 vs. レスナー +250。
と、このように、やはり大方の人にとって予想外のレッスルマニアだったのですね!!
・なんて説明されても分かるはずがないので。
・・・なんて説明されても分かるはずがありません。私も分かってないです。
上に記した+/-表記を、マネーラインオッズと言います(アメリカンオッズとも言います)。
私たちが直感的にわかるのは、オッズではなく確率ですから、以下に、上のマネーラインオッズを確率化してみましょう。
計算方法については、あんまりグチグチ述べないことにします。例えば、アスカ選手のマネーラインオッズ-750を、勝率(勝つという予想の確率)に直すと、次のようになります。
-750 = -(-750) / -(-750) + 100 ≒ 88 %!!
なんとアスカ選手は約90%の確率で「勝つ」と予想されていたんですね!!
同様にして、上掲のオッズを「勝つ確率」に翻訳すると、以下のようになります(小数以下切り捨て)。
① アスカ vs. シャーロット・・・アスカ 88% vs. シャーロット 18%。
② 中邑真輔 vs. AJスタイルズ・・・中邑 81% vs. AJ 26%。
③ ロマンレインズ vs. ブロックレスナー・・・レインズ 80% vs. レスナー 28%。
・そりゃ複雑な気分に成るわな。
複雑な気分・・・。
というわけで、圧倒的優位の予想の中、アスカ選手は、シャーロット選手に敗れてしまったのでした。
もちろん、プロレスなので、「WWEが裏をかいたストーリーラインを用意した」と言えば、そこまでなのですが。
中邑選手も、あれですよね、毎回毎回「今回は(ベルトを)取る!」と予想されての敗北ですから、フラストレーションも溜まっていることでしょう。
(おもに中邑選手に関連し、オッズについて書いたこの記事とこの記事も、ご参照ください。)
あ、もう字数、ずいぶん来てしまいました。
次、今度こそ、アスカ選手の試合について続き書きます。
書く前にアスカ選手について今、どんな話題が飛んでいるのか、調べてみようかな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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