(「よかった」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/6/25)のSmackdownはオレゴン州ポートランドからライブでした。
WWE Live in Tokyoは、6月28日、29日なんですけど、このライブのために、ナカムラシンスケはまだ現地にいたのでしょうか。
いや、録画だろうね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・こんな話だった。
この場面がバックスクリーンに映し出されたとき、
結構、観客の歓声があった。
(いや、WWEが音声挿入しただけか?)
今回(2019/6/25)のSmackdownナカムラシンスケ、短いながら、バックステージで非常に重要なセグメントに登場しました。
フィンバラーが、SuperShowdownでの対アンドラデのインターコンチネンタル戦についてインタビューを受けているところに、ナカムラシンスケが乱入(上掲画像)。
案の定、セリフはなかったんですが、フィンバラーのインターコンチネンタル王座挑戦のセグメントを演じました。
・なぜ重要なのか?
相方ルセフは、
デイブメルツァーにも
いつWWEを辞めても
おかしくないと
太鼓判を押される始末。
3分もないセグメントだったんですけれども、最近のナカムラシンスケでは一番よかったシーンです。
これは、ファンなら、うなずくところではないでしょうか。
その意味は以下のとおりです。
① シングルプレーヤー復帰!
② しかもタイトル戦線(インターコンチネンタル)。
③ 相手はWWEではほぼ地位を確立しているフィンバラー。
④ しかも知り合い(新日本)。
⑤ がんばればサマースラムくらいまで行ける!
個人的には、これ、ナカムラシンスケのラストチャンスにさえ思えます。
どうだろう。
すっごくやりやすい相手(NXTつながりだし新日本つながり)のフィンバラーと、うま~く絡んで、かつての人気を取り戻すことができるだろうか。
いまトップタイトル(ユニバーサル&WWE王座)は、ヘタレなんで(セスロリンズとコフィキングストン)・・・・
・・・逆にインターコンチネンタルの方で硬派なフュード(抗争)ができれば、ここでグンとナカムラシンスケの評価があがるとおもいます。
大切にやってほしいですね!
・・・・というわけで、東京公演でのセスロリンズ戦は残念ながら負け決定です。
まあ、いいでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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