(「このふたりは、
とにかくいいコンビ」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEはロイヤルランブル翌日でも、もうRAWでストーリーを進めてますが、ちょっと、シャーロット&ASUKAの突貫工事タッグが、どのようにして王座陥落したのか、みてみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・リックフレアーが介入した
こんな感じで出て来て、
シャーロットの気を引いた。
敗因ですが、なんかシャーロットの親離れアングルから来ているようです。
親離れアングルとは?
・
✔ このRAWで、リックフレアーが、娘に対して謎の介入をした。
・
✔ 半分レイシ―エバンスのプッシュというかたちで、シャーロット vs. リックフレアーの確執が続いている。
で、今回のタッグ王座戦で、最後シャーロットが、フィギュア8で、シェイナバズラーをキメようとするところに、突然リックフレアーが介入して来ます(上掲画像)。
レイシ―エバンスも、シャーロットの邪魔します。
四面楚歌のなか、シャーロットは、ナイアジャックスに圧殺されて、タッグ王座陥落。
こうしてASUKA&シャーロットは、タッグ王座陥落しました。
・どう話は、すすむ?
ちょいちょい、
シャーロットの本音をみせる
カットが入る。
気になるのは、シャーロットとASUKAですが、インタビューではシャーロットはイヤではないとは言っていたものの・・・
アングル上は、どこかでシャーロットがASUKAを裏切る、ということが臭(にお)わされています。
私の直感ですが、たぶん、ASUKAはレッスルマニアまでベルトもたないんじゃないか、とおもいます。
演出上も、いま二冠のASUKAではなく、シャーロットのほうが全然フィーチャーされてますし・・・
実際、メディア上の興味は、ASUKAには、ほとんど向いていません。この点では、むしろ紫雷イオのほうが人気あります。
もしWWEが、きちんと視野を広げて入れば・・・
視聴者が望むのは、紫雷イオが、ASUKAを乗り越えてゆく、というアングルでしょう。
なので、これ以上、ASUKAを立てるのは止めて、話題性が消えないうちに、紫雷イオとASUKAの確執アングルに移行させたほうがいいとおもいます。
・・・サリー(Sareee)は、NXTでも無理でしょう。わるいですが。NXT UKあたりのアングラから、徐々に外人に支持をつけさせたほうが安全だと思います。
そんな風におもってます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m