ASUKAとシャーロット王座陥落(2021/1/31 RoyalRumble)

(「このふたりは、
とにかくいいコンビ」
出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

WWEはロイヤルランブル翌日でも、もうRAWでストーリーを進めてますが、ちょっと、シャーロット&ASUKAの突貫工事タッグが、どのようにして王座陥落したのか、みてみたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・リックフレアーが介入した


こんな感じで出て来て、
シャーロットの気を引いた。

 

 

敗因ですが、なんかシャーロットの親離れアングルから来ているようです。

 

 

親離れアングルとは?

✔ このRAWで、リックフレアーが、娘に対して謎の介入をした。

✔ 半分レイシ―エバンスのプッシュというかたちで、シャーロット vs. リックフレアーの確執が続いている。

 

 

で、今回のタッグ王座戦で、最後シャーロットが、フィギュア8で、シェイナバズラーをキメようとするところに、突然リックフレアーが介入して来ます(上掲画像)。

 

レイシ―エバンスも、シャーロットの邪魔します。

 

四面楚歌のなか、シャーロットは、ナイアジャックスに圧殺されて、タッグ王座陥落。

 

こうしてASUKA&シャーロットは、タッグ王座陥落しました。

 

 

 


・どう話は、すすむ?


ちょいちょい、
シャーロットの本音をみせる
カットが入る。

 

 

 

気になるのは、シャーロットとASUKAですが、インタビューではシャーロットはイヤではないとは言っていたものの・・・

 

アングル上は、どこかでシャーロットがASUKAを裏切る、ということが臭(にお)わされています。

 

私の直感ですが、たぶん、ASUKAはレッスルマニアまでベルトもたないんじゃないか、とおもいます。

 

演出上も、いま二冠のASUKAではなく、シャーロットのほうが全然フィーチャーされてますし・・・

 

実際、メディア上の興味は、ASUKAには、ほとんど向いていません。この点では、むしろ紫雷イオのほうが人気あります。

 

もしWWEが、きちんと視野を広げて入れば・・・

 

視聴者が望むのは、紫雷イオが、ASUKAを乗り越えてゆく、というアングルでしょう。

 

なので、これ以上、ASUKAを立てるのは止めて、話題性が消えないうちに、紫雷イオとASUKAの確執アングルに移行させたほうがいいとおもいます。

 

・・・サリー(Sareee)は、NXTでも無理でしょう。わるいですが。NXT UKあたりのアングラから、徐々に外人に支持をつけさせたほうが安全だと思います。

 

そんな風におもってます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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