(「12月2日の特別番組」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
日本の(というより新日本ファンの)みなさんにはガッカリかもしれませんが、AEWは成功の軌道に乗っています。
みた感じ・・・うまくいったImpactWrestlingみたいな仕上がりになってますね。
私自身はNXTの方が面白いとおもっているのですが、WWEの独占にウンザリしているというプロレスファンはアメリカには根強く・・・
WednesdaysNightWarsは、AEWの勝利で固まって来ました。
現在、メディアは、AEWが、視聴者数80万人台から100万人台に離陸するか・・・というところに注目が向いています。
ただ、WWEのメインブランドは、視聴者数200万人台を上下していますから、いまだ規模には雲泥の差があるのは確かです。
(以下、画像出典はAEWです。)
・モクスリーがベルト渡すか?
オメガはFullGearで、
ハングマンペイジを破り、
モクスリー挑戦権を得た。
そんなAEWですが、トップ画像の通り、WinterIsComingという特別番組で、ジョンモクスリーvs.ケニーオメガのAEW王座戦を企画しています。
期日は(2020年)12月2日。
私がこれに注目したのは、もしかしたら、これでモクスリーはオメガにベルト渡すんじゃないかな・・・とおもったからです。
それはKENTAとのUS王座戦OKという意味です。
ちょうど、ジョンモクスリーは、レニーヤングとの間に赤ちゃんが生まれるみたいで・・・
参考:RENEE PAQUETTE AND JON MOXLEY EXPECTING THEIR FIRST CHILD
育児休暇、というか、すこし間を開けても・・・
・・・いや、でも、そんなことしたらAEWの視聴率ガクンと下がるだろうね(この記事)。
いずれにせよ、ここに来てオメガが再びAEWの顔になるかもしれません。
正直、もう印象薄いんですけどね・・・。
レスラーというより、エグゼクティブ(上層部)、という印象です・・・いまのオメガ。
なにをやってもAEWのため、という組織的行動にしか見えない。
新日本の棚橋弘至みたいな感じですね。
・AEW自体は充分
帰還したPACは、
ペンタエルゼロ、フェニックスと
ユニット結成(再結成)。
AEW自体は、もうタレント揃いまくってます。
あとは、何を見せたいのか・・・もっと色を見せてほしい。
新日本(やROH)みたいなストロングスタイルをやりたいのか?
・
WWE未満ImpactWrestling以上を見せるのか?
・
インディーの血まみれショーをやりたいのか?
いまのところ、3つとも欲張り過ぎで手を出して、なんか・・・かったるいんですよね。
かったるさの最大の原因はジムロスのダラダラした解説と・・・
・・・取り巻きの腹が出た業界人、業界人したおっさんたちなんですが・・・
ここら辺からテコ入れすべきでしょう。
そんな風におもってます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m