(「雰囲気は通常放送と同じかな・・・」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
FullGearですが・・・モクスリーが順当にAEW王座を防衛しました。
そうすると、やはり昨日の話のつづきになりますが・・・KENTA vs. モクスリーのUS王座戦は難しいかな・・・っておもいます。
まずモクスリーは、本所属ではないですが、AEWの顔になっています。
しかもAEW最高のベルトを持っています。
団体のメンツとして、KENTAごとき(失礼)に負けて、US王座落す・・・というのは、AEWの制作陣(クリエイティブ)が黙ってないでしょう。
AEW最高のベルト < 新日本プロレスUS王座
・・・という連想を起こしてしまうのですから。
ただ、新日本も頑固なところがあって、一回、誰かが日本来れなくなったとき、代役立ててUS王座やりましたよね・・・
ランスアーチャーか・・・(↓Wikipedia)
(2019年)10月14日の両国国技館大会において、ジョン・モクスリーの欠場に伴い急遽組まれたIWGP USヘビー級王座決定戦にエントリーされ、ジュース・ロビンソンを下し新日本プロレスで自身初のシングル王座を戴冠した。
・・・というわけで、ランスアーチャーで、そのときもジョンモクスリー欠場だったか・・・。
・・・たぶん、水面下では相当モメてるとおもいます(AEWと新日本が)。
AEWは、もうUS王座いらねーから新日本に返しちまえよ、みたいなことモクスリーに言っているのではないでしょうか。
モクスリーは、とにかくAEWとWWEのパワーバランスの均衡点で(この記事)・・・
AEWとしては、とにかくモクスリーを自己ブランドレスラーにしたい(インディーくらいだったらいいよ・・・)というのが考えでしょう。
そんなわけで、KENTA vs. モクスリーの実現は、怪しい、とおもっています。
実現したら、たぶん、モクスリー防衛になるとおもいます。
ただ、それすると、新日本が、またUS王座防衛戦半年後・・・とかになり、嫌がるでしょうから・・・
・・・とにかくモメにモメているでしょうね。
Super J-Cup とかやって、ウチ(新日本)は国際団体です、なんて言われても納得できないです・・・
参考:NJPW ANNOUNCES MATCHES FOR BOSJ 27, SUPER J-CUP BRACKET
・試合みましょう。
エディキングストンが持っているのは
アルコール。
これを、画びょうで血だらけになった
モクスリーにかけます。
大日本プロレスか!
(↑ツッコミね・・・)
前置き長くなっちゃいました。
試合みましょう。
前回お伝えしたとおり、ジョンモクスリーは、エディキングストン相手に王座防衛戦をしました。
試合はね・・・ジョイジャネラとの試合に似ていた。
つまりAEWが、PPVでのみ見せるアングラ系の流血試合。
なんでもあり。
リング上、有刺鉄線やら、画びょうやら・・・・
というわけでGoogle検閲に引っかかるので、使える画像がありません。
・モクスリーが勝った。
ふつうのスリーパーってことにしてください。
おねがい。
・・・というわけで、被検閲系の画像が多いので、ほとんどお見せできません。
試合は、エディキングストンが押していたんですけれども・・・
最後は、モクスリーがふつうのスリーパーで勝ちました(上掲画像)。
う~ん・・・さすがモクスリー!
じつにスポーツマンシップにのっとった結末でした。
いやあ、プロレスって、美しいスポーツですね!!
柔道となんら変わりがない!!
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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