(「クリーナーって意味なんですが・・・
背後からモクスリーに襲撃されます」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWは、次回放送日(2020/12/2)に、特番でWinterIsComingという番組を組んでいます。
メインは、AEW設立当初からの看板カード、ケニーオメガ vs. ジョンモクスリーのAEW王座戦です。
ここのアングルやらギミックやらを練り上げることができなかったのがAEW最大の汚点なのですが・・・・
やり直し・・・うまく行くでしょうか。
見た感じ、あんまり感情移入できません。
もうジョンモクスリーが、ひとりだちしちゃっているんですよね。
(以下、画像出典はAEWです。)
・王座戦調印式
パラダイムシフト!!
日本人の視点で言えば、この記事で触れた通り、本戦は、KENTA vs. ジョンモクスリーの新日本US王座戦が実現するか?を占う試合です。
何度いわせりゃ気が済むんだ?
ジョンモクスリーはどこだ?
来てくれないんなら、US王座よこせよ。
How many more times I need to say this. “Where’s Jon Moxley?” If he won’t show up any more, just give me #IWGPUS TITLE.
蚊の鳴くような声で、KENTAもツイート↑していますが・・・
・・・こういうのなんて言うんでしょうか、風も起きないというか、なんというか・・・
モクスリーは無反応ですね。
モクスリーは、もう返上でもいいよ、とおもっているんでしょうが・・・
・・・たぶん、それすると新日本の世界的権威失墜になるので、それは勘弁してくれ(by 新日本上層部)なんでしょう。
今回の調印式みるかぎり、ちょっとオメガに獲らせることは想像できないな・・・という感じです。
くどいですが、AEWはジョンモクスリーでもっているので・・・
あ、あと、以前あったランスアーチャーの件、ジョンモクスリーが根にもっている(結局ジョンモクスリーにUS王座は”返却”されたが)、というのもあるかもしれません。
ちなみに調印式は、先週、調印式をやろうとしたんですけれども、ジョンモクスリーが”何者かに”襲撃されたことの続きでした。
ジョンモクスリーが、オメガ、オマエの仕業(しわざ)か?みたいな感じで、オメガに報復(上掲画像)。
そんなセグメントでした。
・・・まあ、二週つづけて、これやるってのは、楽してモクスリー登場させる、というAEWの番組構成です。
とにかく、どっかにモクスリー登場させないと、視聴率維持できないんですよ・・・AEW・・・
・志田光
英語うまい。
・・・で、チラッとみたのは志田光です。
AEWの女子デビジョンは、足引っ張っていると各メディアで叩かれているのですが・・・
現在、それを(足じゃなくて女子ディビジョンね)引っ張っているのが・・・志田光です。
一度しか試合見たことないんですが・・・今回、録音でマイクしているの見て(上掲画像)、英語うまいな、とおもいました。
見た感じ、ASUKAや紫雷イオより、ずっと上手いです。
でも、パッとしないんだよね、AEWの女子。ここ、WWEのおこぼれもらってもいいとおもうんだけど・・・高額のギャラ要求されるのかな。
とりあえず、志田光は、がんばっているみたいです。
応援しましょう。(←オメー本当に、最近、心こもってねーな)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
追記(2020/11/28)
デイブメルツァーは、来年のレッスルキングダム戦でのジョンモクスリーの参戦は、いまのところない、とリポートしたみたいです。
参考:Rumor Roundup (Nov. 28, 2020): SmackDown problems, TLC plans, Daniel Bryan, more!
つまり、KENTAとのUS王座戦は、いまのところ実現しないのが濃厚、ということです。