SmackDownのトップブランド化が鮮明に。

(「ここから話はじめます」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

上掲画像あたりから、つまり2019年10月4日からスタートしたSmackDownのFOX移動。

 

みている雰囲気では、もう完全にRAWから覇気がなくなって、SmackDown中心になっているのですが・・・

 

・・・ようやく、今回データとしてまとめることができました。

 

姉妹記事として、この記事や、WednesdaysNightWarsもご参照ください。

 


・RAW


210万人ってところかなあ・・・。
(出典:WrestlingInc.)

 

データとして一番はっきり出しているのがWrestlingInc.ですね。

 

この話はWrestlingObserverでもしょちゅう出て来ますけれども、記事が下手です。

 

さて、RAWですが、SmackDownのFOX移動前は、あきらかにWWEの看板番組でした。

 

歴史的にも、これが先行番組で、ここからSmackDownが派生した経緯があります。

 

しかしこの看板番組、ことあるごとに沈みゆく太陽みたいに叩かれてきたのも確かです。

 

まず、長い(3時間)。

 

8時開始で11時終り・・・ってプロ野球より、よっぽどタチ悪いです。

 

それでも大体(低く見積もって)210万人くらいの視聴者は獲得して来ました。

 

 

 


・SmackDown


230万人かな。
以前は200万人くらい?
(出典:WrestlingInc.)

 

RAWと抜きつ抜かれつのデッドヒートで、基本負けていたのがSmackDownです。

 

しかし(2019年)10月4日のFOX放送開始以来、安定してRAWを上回る視聴者数を獲得して来ました。

 

大体(低く見積もって)230万人くらいの視聴者数を獲得しています。

 

なので、今後WWEでは、SmackDownがファースト(トップ)ブランドとして考えられる、とみて間違いないでしょう。

 

NXTは、WednesdaysNightWarsで触れている通り、大体80万人で規模的に3分の1になります。

 

なので今SmackDownに一人いるナカムラシンスケが、もっともスポットライトを浴びていると言えるでしょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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