(「EC3です」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ImpactWrestlingの年間最大興行でいいですかね・・・スラミバーサリー(Slammiversary)というものがあります。毎年、この時期(6月, 7月)開催のようです。
コロナ禍ですので、まあ今年のレッスルマニアの劣化版みたいな放送だったんですけれども・・・
かなりサプライズがあったということで、各メディアで話題になっています。
手っ取り早くいうとWWE大量解雇組が一気にImpactWrestlingに流入した、ということですね。
最後の最後にサプライズだったのがトップ画像のEC3でした。
(以下、画像出典はImpactWrestlingです。)
・エリックヤング
このひとは、
こっちの方が”らしい”よね。
あとエリックヤングがサプライズ登場しました。
最後のインパクト世界王座戦が4WAYで、ひとり謎だったのですが・・・
最初リッチスワンが出てきて・・・そりゃないだろう・・・というところにエリックヤングが登場し・・・
おれも混ぜろ、みたいな感じで5WAYになりました。
試合は、エディエドワーズ(Eddie Edwards)が勝利し、エースオースティン(Ace Austin)からベルトを奪いました。
はい、2人とも、知らないです。
・グッドブラザーズ
カールアンダーソン&ルークギャローズ
=グッドブラザーズ。
で、エディエドワーズが、試合後マッドマンフルトン(Madman Fulton)に襲われます。
はい、知らないです。
で、その知らないけど強いのは見た目で分かるマッドマンフルトンから、エディエドワーズを、救ったのが・・・
よ~やく知っているカールアンダーソン&ルークギャローズだったわけです(上掲画像)。
これで、すべて出そろいました。
まとめると・・・
① 最後のサプライズ、放送終了間際に、EC3(トップ画像)。
・
② エリックヤングがメインに介入。
・
③ カールアンダーソン&ルークギャローズが救出サプライズ。
・
④ あとデオナプラッツォが参戦の勢いそのままに女子王座奪取。
・・・と、まあベタベタのWWE布陣で、おめーらプライドねーのか、とか言われそうですけれども・・・
・・・視聴者からしたら、こっちの方が面白いですからね。はっきりいって。
ImpactWrestlingは、ROHとかと違ってコアなファンいなさそうだから、これでいいとおもいます。
ただね・・・放送の質が悪い。
WWEとかAEWは、回を重ねるごとに改善しているけれども、ImpactWrestlingは、ずっとそのまま。
観客もナシ。
音声もボロボロ・・・
これじゃあね・・・という感じがしないでもない。
新加入のレスラーたちが、かなり豪華なので、なんとかしてもらいたいです。
ここ、ふんばりどころだとおもうんですけどね・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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