セザーロ&ナカムラ(2020/7/31 SmackDown)

(「タッグ王者です」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

あんまりパッとしないナカムラシンスケの話です。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・絶好調のWWE


 

視聴者数が最低記録を更新し続けているWWEですが・・・(この記事

 

スモールイズビューティーフルを体現したかのような営業成績をあげ、今期、第二四半期(7月〜 9月)で過去最高益をあげたもよう。

 

参考:WWE 2020 Q2 FINANCIAL CALL AUDIO & NOTES: BIG OPERATING INCOME INCREASE

 

参考:WWE® Reports Strong Second Quarter 2020 Results Driven by Sustained Cost Savings

 

もちろん大量解雇もあったんですけど・・・

 

たぶん通常興行で、しょっちゅうウワサになっているガラガラ・・・(この記事とか)・・・

 

ほんとうだったみたいですね。

 

つまり、パフォーマンスセンター&TV放送収益の組み合わせでやったほうが、ビジネスモデルとしては遙かに優れていた、ってことです。

 

なんか、あれですね・・・DDTの高木三四郎さんとか、こういうゼニ勘定、得意なんですよね。

 

このドサクサで、205Liveやめるべきだと、おもいますけどね。

 

NXT UKも、いらんだろう。

 

 


・ルチャハウスパーティと抗争へ


向かって左から、
グランメタリック、
リンセドラド。

 

 

さて、ナカムラシンスケですが・・・

 

ExtremeRulesでSDタッグ王座をセザーロと奪取してからのつづきです。

 

バックステージで、ふたりでお祝いをしていると(しているなよ)・・・

 

ルチャハウスパーティのふたりが来ます。

 

ルチャハウスパーティ、おぼえてますか?

 

かつてのヒデオイタミのライバルですよ(この記事とか)。

 

そのルチャハウスパーティが、やって来て、お祝いに、オレたちも混ぜてくれ、みたいに言います。

 

でも、セザーロとナカムラシンスケが、これは王者のお祝いだから・・・とからかうと、リンセドラドが怒ります。

 

じつは、今回グランメタリックが、AJスタイルズのインターコンチネンタル王座に挑戦して、敗れるんですが・・・

 

・・・そのこともバカにされ、両者の間で確執発生、となりました。

 

というわけで、来週あたり防衛戦でしょうね・・・

 

・・・どこに向かっているのやら・・・

 

というか、トザワとKUSHIDAは、なにやっているか、ぜんぜんわかりません。

 

KUSHIDAあたり、そろそろキャラ変えしないと、飽きられているとおもいます。

 

トザワは、スキマ産業で生きていくような気がする。

 

ShortyGでも、ドレイクマーベリックでも、トザワと噛み合いそうなキャラいっぱいいるんで・・・

 

トザワは、そもそもデカい活躍しようなんてかんがえてないでしょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました