(「勝ったら北米王座とNXT王座
ダブル戴冠」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEの視聴率は、本当にヤバイようで、RAWがコロナ禍で史上最低の視聴率を更新しています。
参考:WWE RAW DRAWS SECOND LOWEST VIEWERSHIP IN SHOW HISTORY
この記事でまとめたとおりRAWの平均視聴者数ってのは21万人くらいなのですが、いま16万人くらいまでおちこんでます。
ほぼ4分の1を失っている、ということになりますね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ダブルタイトルマッチ
アダムコールが
おい!デカ物!!
おめーなんか、
おれにとってなんでもね~んだ!
みたいにいうと、
キースリーがバカ力(ぢから)で返す、
という展開・・・。
そんな低迷する視聴率の対策のため、WWEは、とにかくカンフル剤打ちまくりみたいな放送をしています。
そのひとつが、今回(2020/7/8)、The Great American Bash 2日目でおこなわれた、ダブルタイトルマッチです。
ダブルタイトルマッチというのは、NXT王座と、北米王座ですね。
・・・ベイリーの女子二冠もありますが・・・よ~くみると、新日本の内藤二冠アングルを潰しに来ているようにもみえます。
現北米王者キースリー(Keith Lee)ですが、今回、はじめて記事化ですかね。
二、三試合みているのですが・・・
✔ 太っているのに俊敏性がある
・
✔ 独特のコミカルな振る舞いをする
・・・という選手です。
現在のBlackLivesMatterムーブメント(なんかコロナも、大統領選挙も、#SpeakOutも、なんかアメリカぐちゃぐちゃですよね、いま・・・)にのって・・・
・・・たぶんWWEの企業イメージ改善の一翼を担っているのではないでしょうか。
・キースリーが二冠
The Big Bang Catastrophe!!
試合は、いつものアダムコールなので、出てくるまでがすべて。
出てからは、あんまり見どころがない試合がつづきます。
最後は、キースリーがビッグバンカタストロフィ(上掲画像)で、アダムコールを圧殺し、フォール勝ち。
NXT初の二冠王者になり、また、1年以上かなり長い間戴冠していたアダムコールの記録をストップさせました。
気になるのは、アダムコールです。
もしかしたら、これで昇格かもしれないのですが・・・
✔ 昇格するとUndiputedEra解散?
・
✔ アダムコールほっそいので、昇格しても活躍しなさそう・・・
・・・というふたつの懸念があります。
今後どんな身の振り方なんでしょうかね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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