(「ちょっと雰囲気変わった」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ちょっと遅れ気味ですけれども、(現地時間)日曜日に開催されたExtreme Rulesでのナカムラシンスケの活躍について記事にしてみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・テーブルマッチ
4人同時に戦う。
タッチで交代とかない。
さて、今回、ナカムラシンスケはセザーロとタッグを組んで、ニューデイのSDタッグ王座に挑戦しました。
ナカムラシンスケとしては、インターコンチネンタル王座、US王座につづき、WWEで三冠目になります。
もう十分活躍しているんですけれどもね。
で、タッグ王座戦ですが、テーブルマッチという変則的な試合形式でおこなわれました。
✔ タッチとか、ない。4人同時で試合。
・
✔ 決着は、テーブルに向け、相手のどちらかをノックアウトさせるように叩きつければ、勝ち。
この勝利の形式ですが、かなり変則的です。
なんでも2000年のロイヤルランブルで、ハーディーズがやったのが最初だそうです。
出典:Wikipedia(tables matchで項目さがしてください)
・勝った
これで勝ち。
最後は、コフィキングストンをセザーロがとらえ・・・
・・・コーナーポストから、二段重ねにしたテーブルに叩きつけ(上掲画像)
・・・これでナカムラシンスケたちの勝利、となりました。
かなり変則的な結末ですね。
でも、こうしてナカムラシンスケは、WWEで3つ目のベルトを奪取しました。
はたしてシングル最高峰へのチャンスはめぐってくるのか?
しばらくはセザーロとの行動になるでしょうが、セザーロは非常に評価の高い選手なんで、それ自体は決して悪いことではないです。
AJスタイルズが、またなにかをして、ナカムラシンスケを蘇生させてくれれば、一瞬チャンスが巡ってくるかもしれません。
それに期待しましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m