(「苦肉の策といったところか」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回のSmackDownは、けっこう面倒くさい話でした。
ようするに、ガラガラパフォーマンスセンターに業を煮やしたのが、FOXかWWEか、どちらかわかりませんが・・・
ワイワイした感じを演出する苦肉の策として、バトルロイヤルが行われたのです(上掲画像)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・マットハーディが飲酒運転。
ジェフハーディが、
ご丁寧にもア(イ)ライアスを車でハネる。
(で、シェイマスがバトルロイヤルを制した結果が↑この図。)
もんのすごく強引なストーリーなんですけれども、IC王座決定トーナメント(上掲画像)で・・・
・・・ご丁寧にも、ジェフハーディが飲酒運転(過去に本当にやって逮捕されている)で、ア(イ)ライアスをハネる・・・・
・・・というアングルが組まれました。
結果として上掲画像の通り、AJスタイルズと、ダニエルブライアンが、うま~く、決勝進出となりました。
決勝進出になるとおもったんですけれども・・・
・グラックだ!!
シラッとグラック。
メディア間騒然の一幕。
ちなみに、ナカムラシンスケ発言ナシ。
ジェフハーディの事故を受け、ミーティングが開かれます(上掲画像)。
まず、WWE辞めたと周囲をザワつかせた、ドリューグラックが、シラッといます。
それがびっくり。
まあ、最近、だいじょうぶだった・・・というニュース続報が出ていたのですが・・・
参考: Drew Gulak Returns To WWE(2020/5/25)
・・・あ、ついでですが、ナイジェルマクギネスが、解雇というかレイオフされました。
参考:NIGEL MCGUINNESS FURLOUGHED BY WWE
・・・で、ミーティングの結論ですが・・・
AJスタイルズ「ラッキー!オレは不戦勝をとるぜ!!」
・
ダニエルブライアン「おれは、そんな卑怯なマネはしない!」
・
ダニエルブライアン「みんなでバトルロイヤルして、買ったヤツと対戦してから決勝に行くぜ!!」
・
AJスタイルズ「・・・オマエ、アホか?」
・・・というわけで、ダニエルブライアンの方のブロックだけ、対戦相手を決めるために、バトルロイヤルが行われました・・・
スミマセン、めんどくせ~話で・・・
ビンスに言っておきます。
・ナカムラシンスケはShortyGに・・・
オーバー・ザ・トップロープ!
で、ともするとナカムラシンスケの敗者復活→AJスタイルズとの決勝!!という夢のような展開(おおげさ)もあったのですが・・・
・・・そうは問屋が落とさない、ということで、ナカムラシンスケは、こともあろうにShortyG(もとチャドゲイブル)に消去・・・(上掲画像)。
バトルロイヤルを制したのは、おそらくロッカールームでもリーダー格であろう、シェイマスで・・・
・・・シェイマスが、ジウーソーズのどっちかをブログキック(Brogue kick=ケンカキック)で場外に落とし、バトルロイヤルを制しました。
・・・で(中略)ダニエルブライアンに負けました。
結局、決勝は予定通り、ダニエルブライアン vs. AJスタイルズです。
こんなん絶対、ポールヘイマンの差し金だろ・・・という、コアなプロレスファン向けの一戦になりました。
ROH同門対決、でいいんですよね?
そんな感じです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m