IC王座トーナメント(2020/5/15 SmackDown)

(「相方タッカーを置き去りに
ひとり出世するオーティス」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

なんだかんだ言って話進めているWWEは大したもんです。

 

レッスルマニア強行した当たりの経営判断は、見習うべきでしょう。

 

で、SmackDownですが、ミズTVにMITBラダーマッチを制したオーティスが客で招かれていました。

 

案の定ミズとジョンモリソンにからかわれて、放送後半でタッグマッチ・・・となったのですが、オーティスのタッグパートナーは・・・ブラウンストローマンでした(上掲画像)。

 

ヘビーマシーナリー解散の危機・・・

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・IC王座トーナメント


トーナメントのBracketって言います。
たぶん角括弧そのもののこと言っているのでしょう。
今回やったのは、
ダニエルブライアン(勝)vs. ドリューグラック(負)
ア(イ)ライアス(勝)vs. バロンコービン(負)
あっ!
結果、いっちゃった!!

 

 

ウワサがウワサを呼ぶ、サミゼインIC王座返還。

 

なんか、各メディアの記事読むと、現状WWEの仕事をコロナウイルス回避で変な労働者の権利主張してクビになることと連動されて論じられているようです。

 

もちろん、サミゼインはまだ解雇されていませんが・・・

 

で、トーナメントのメンツは揃ったみたいです。

 

メインは、やっぱりクロスオーバールールで乗り込んで来たAJスタイルズですね。

 

第1回戦で、ナカムラシンスケと対戦します。

 

ひさびさの黄金カードです。

 

ここでナカムラシンスケも、ギミックチェンジしてほしいんですけどね。

 

かなり注目です。

 

 

 


・ア(イ)ライアス vs. バロンコービン


見どころがない、
っていったら、
身も蓋もない。

 

 

で、今回、ア(イ)ライアスとバロンコービンの試合をみました。

 

理由ですが、ア(イ)ライアスの試合って、まだわからないんですよね。

 

いっつもギター弾いているところしか見ていないので。

 

で、見ましたが・・・「?」という感じでした。

 

私ほどプロレスの試合みていると(←おい)、試合みながら、オレはなにを求めてプロレスみているんだろう・・・といつも内省モードに入ります。

 

AJスタイルズは、やっぱりいいですよね。

 

すこしハイフライ系が入った方が、やっぱりいいとおもいます。

 

ファイトスタイルは、ナカムラシンスケとか飯伏幸太が好みです。キック系かな。

 

サブミッションマスターも好きです。ザックセイバーJr.というより、総合系の動きするひとですね。鈴木みのるですかね。

 

そんなこんなの私の視点でみると、ブロウラー(体当たり殴り系)のバロンコービン、ア(イ)ライアスの試合は、強いのわかってんだけれどもつまらない試合でした。

 

最後は、ア(イ)ライアスが、丸め込みで逆転勝利でした。

 

・・・なんか、よ~くみると、このトーナメント、つまらないですよね。

 

WWEがおもっているほどジェフハーディは、面白くないですし。

 

べつにドカンとセスロリンズ投入してもいいじゃん、とおもいます。

 

シェイマス出すなら、ちゃんとセザーロと対決させなきゃ・・・

 

などなど、なんか物足りないトーナメントです。

 

そんな風に思いました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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