(「PACじぶん捨ててるなー・・・」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
今週のWednesday Night Warsも、コンテンツはAEWの方が充実しており、WWEは、もう正面衝突をかんがえていないんじゃないか・・・
・・・といった雰囲気です。
たぶん、Wednesday Night Warsにかまけて、SmackDownやRAWがおろそかになるのは、よくない、とかんがえているのでしょう。
つまり、NXTは徐々に、もとのサヤにおさまる気がしています。
(以下、画像出典はWWEです。)
・PAC vs. ケニーオメガ
ケニーオメガは現在、
ハングマンペイジとのタッグで
AEWタッグ王者。
とうとう新日本にいたランスアーチャーが、AEWに移籍してしまいました。
参考:LANCE ARCHER SIGNS MULTI-YEAR DEAL WITH AEW
新日本も人員整理で好都合なところもあったのではないでしょうか。
・・・で、本題のケニーオメガ vs. PACです。
或る意味、AEWの目玉の一つですね。
・アイロンマンマッチ
ブラックアロー!!
(もとレッドアロー)
・・・で、今回オメガとPACがやったアイロンマンマッチ(Ironman Match)ですが・・・
・・・とくになんの説明もなく、みてればわかる、みたいな始まり方でした。
こんな試合形式です。
① 30分間でたくさん勝利した方が勝ち(上掲画像の数字は勝った回数)。
・
② 勝利はふつうのフォールをはじめ、反則負けもカウントされる(最初の勝利はPACがイスで凶器攻撃をしたため、オメガにカウントされた)。
・オメガが勝った
片翼の天使
→フォール
試合は、30分経過で、オメガとPACで、1-1。
わざとらしくリングアナウンサーが・・・
リングアナ「ただいま連絡が入ったところによると、これからサドンデス方式(最後1個とったほうが勝ち)に変更されるそうです!」
・・・となり、そのサドンデスでオメガが勝利しました(上掲画像)。
ストレートにいうと、つまらなかったです。
たぶん、私がAEWの雰囲気(BeingTheEliteの雰囲気だと思ってください)を好きではないからでしょう。
やっぱりWWEとタイマンはってほしかったのは、新日本で、AEWではない。
そんな島国根性があるからかもしれません。
ちなみに新日本ですが、AXSの後釜となるアメリカテレビ局と交渉中だそうですね。
参考:NJPW NOTES: LONDON RETURN PLANNED FOR 2020, U.S. TV DEAL UPDATE
やはりロス道場は捨てないか・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m