(「会場の大小を気にしない男」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
前回から引き続き、AEWのAll Outについて書かせて頂いています。
今回は肘の病気で欠場となったジョンモクスリーの代役、しかもAEWデビュー戦となったPACの試合をみてみたいとおもいます。
どこで読んだか忘れましたが、結構PACはドラゴンゲートとの間でレンタル難しい状況みたいですね。特に現在、なにかしらのベルト持っているわけでもないみたいですが・・・。
そんなPAC・・・ドラゲー仕込みで観客数など気にしません。
大会場ですがトップ画像のように淡々と入場。以前のキャンセルなど気にする様子はまったくなし。
(以下、画像出典はAEWです。)
・どんな試合だった?
金的の要領で、
男なら分かるのが
こういった場面。
相手を起こすときの
引っ張る髪の位置で、
人柄がわかる。
前から気になっていたのだが
これを見る限り、
オメガは、
私達がおもうより
ずっと雑な人間。
ちなみにこの視点で坊主頭の
レスラー起こす瞬間とか
見ると結構、笑える。
画的にあ~メジャー団体みているな~という気分にさせられ、一番安心してみることができたいのが、本試合でした。
ワンオンワンでこういった試合をコンスタントに組めればAEWも安泰なのですが、どうでしょう(茂雄風)。
コーディvs.タイデリンジャー(ショーンスピアーズ)みるときみたいな、WWEのおさがり感を払拭できるかとうか・・・
・・・かといって、無名のインディー連中の溜まり場みたいな雰囲気をさけられるか・・・こういったところが、今後のポイントになるでしょう。
フラグメントシップは外部のジェリコでいく、と決めました。
吉と出るか凶と出るか。
・the Brutalizer!!
the Brutalizer crucifix submission
十字架磔(はりつけ)固め
とでも訳すか?
オメガもPACもジュニアというかクルーザーウェイト出身なので、ハイフライ系、瞬発系で魅せる展開がつづきましたが、最後は衝撃のサブミッションフィニッシュ(上掲画像)でした。
初披露目かどうか・・・ドラゴンゲートみてないので分かりませんが、the Brutalizerとメディア間で言われている上掲画像の、まあそうですね・・・卍固めみたいな状態で、オメガを”落とし”レフェリーストップという結末でした。
まあ、外人がハイフライヤー嫌いなので、それに順応して進化したPAC最終形態とも言えそうです。
試合は最初から最後まで面白かったです。25分くらいでした。
PACはやっぱり良い選手だね。
オスプレイとザックセイバーがAEWに行くか、それともPACが新日本に来るか、それともAEWと新日本が提携関係むすぶか・・・
来年の東京ドームまでに答えは出るでしょう。
それにしても2日間のドーム興行、なにするんですかね。楽しみです。
あ、AEWの記事なの忘れてた。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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