一番の注目は、このひとの復活。
(2020年コロナ禍のExtremeRulesより)
こんにちは、ヤマガタです。
明日(現地時間)2022/10/8(土)ペンシルベニア州最大都市フィラデルフィアのWells Fargo Center(キャパ20,000人上限)で、ExtremeRulesが開催されます。
【2022/10/10追記】本興行の観客動員数は発表されていませんでしたが、第4試合のベイリーたちの試合見ているとき”16,000人SoldOutだ!”と言ってました。
WWEの直近のねらいは、丁度1か月後にあるCrown Jewel で、これは2018年にWWEが開始したアラブ圏戦略の一環で↓規模的にはWrestleManiaに匹敵します。
2018/4/27 グレイテストロイヤルランブル
2018/11/2 Crown Jewel
2019/6/7 SuperShowDown
2020/2/27 SuperShowDown
ただノリはね~・・・田舎の金持ちが”オレたちWWE知ってるぜ!”みたいな感じで、ちょっとズレています。なので、出場選手も基本的に客引きパンダ系です。今回は、ローガンポール vs. ロマンレインズがメインという、いかにもゲスい組合せになっています。
それは置いておいて、とりあえず2022/10/8ExtremeRulesを観ましょう。
本記事は開催前日に書いているのですが、開催当日はリンクを貼って、個別の試合を観れるようにしたいとおもいます。試合は順不同で取りあげてゆきます。
注:前日にセッテイングした記事のため試合順序はバラバラです。後づけで”第〇試合”と付け加えています。
第2試合:リブモーガン vs. ロンダラウジー
SmackDown女子王座戦です。リブモーガン(現王者)は、なんか最近、観客からブーイング浴びているみたいですね↓
参考:Liv Morgan ‘Halfway Expected’ WWE Fans To Boo Her At Recent Event
理由は、たぶんロンダラウジー vs. シェイナバズラーというセクシーさのかけらもない女子戦がファンの希望だったからかもしれません。この試合は観ないで結果だけ↓書きます。
結果:ロンダラウジーが勝ち、女子王座返り咲きです(12:48)。リブモーガンは”器じゃなかった”ってことですかね。
参考:Cagematch評価 3.80(刻々と変動します)
第6試合:マットリドル vs. セスロリンズ
セスロリンズにしてみれば”なんでオレがこんなヤツと!”という相手だとおもいます。実際、最近セスロリンズはWWEでトップになれないことに対するフラストレーションを口にして、それなりにメディアの注目を集めました↓
参考:Seth Rollins Says It Was ‘Demoralizing’ Being Used to ‘Catapult’ Cody Rhodes in WWE
ちなみに本試合はUFCのコメンテーターで有名なダニエルコーミエが審判(?)みたいのするそうです。
この試合は・・・見ないかなあ・・・とにかくブレイワイアットの復帰が話題をさらうだろうからね。
試合結果:予想外なことにマットリドルが勝ちましたね(16:35)。いまのところブレイワイアットのニュースは入って来ないです。
結局、記事化しました:マットリドル vs. セスロリンズ(2022/10/8 ExtremeRules)
出たみたいですね↓
試合後、解説席にカメラがゆくと、フィーンド(悪鬼)の首が突然置いてあって、マイケルコールは飛びのいて驚いた・・・(つづく)
The cameras cut to the broadcast table where a severed Fiend head was on the table. Cole scurried away.
つづきは後ほど。それにしても、このジェイソンパウエルってひと、いっつも秒速でイベントを文章化するんですけど、どんな速度で書いているんですかね・・・。
すこし遅れてWrestlingObserverがブレイワイアット復帰を報じました↓
くわしくは↓こちらでどうぞ。
第3試合:ドリューマッキンタイア vs. キャリオンクロス
これは観たいかな。純粋にプロレスとして、です。
試合結果:キャリオンクロスが勝ったみたいです(10:20)。
参考:Cagematch評価 5.55(刻々と変動します)
評価が低いのでフィンバラーの試合見ようかな・・・。
結局観ました:キャリオンクロス vs. ドリューマッキンタイア(2022/10/8 ExtremeRules)
第4試合:ビアンカベレア vs. ベイリー
DamageCTRLで紫雷イオ(イヨスカイ)絡みなので、これも観なければならないでしょう。
記事化:ビアンカベレア vs. ベイリー(2022/10/8 ExtremeRules)
参考:Cagematch評価 7.89(刻々と変動します)
第5試合:エッジ vs. フィンバラー
CCOトリプルH体制になって息を吹き返したのがフィンバラーだといわれています。デーモンキングになるのか・・・など、それなりに興味は湧きますが、記事にするかどうかはわかりません。
試合結果:フィンバラーが勝ちました(29:55)。I Quitマッチだったので、これでエッジ引退するの?いや、来年カナダだって言ってましたよね(ソース割愛)。
参考:Cagematch評価 8.70(刻々と変動します)
第1試合:The Brawling Brutes vs. Imperium
The Brawling Brutesというのは、シェイマス、リッジホランド、ブッチ(元ピートダン)3人のユニットで、結構高い評価を受けています。注目すべきなのは、本ストーリーラインでシェイマスが息を吹き返した、ということでしょう。
Imperiumはギュンター(元ウォルター)のユニットですね。ルードヴィヒカイザーに加え、Giovanni Vinci(元フェビアンアイクナー=元Imperiumメンバー)が加入したみたいです。
観てみたいけど・・・観ないかな。
試合結果:The Brawling Brutesが勝ちました(17:50)。
参考:Cagematch評価 9.18(←いかにも・・・)
以上、順不同で全試合をご紹介しました。日本人の試合はありません。唯一、イヨスカイ(紫雷イオ)がベイリーのセコンドとして登場するだけでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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