(「さりげなく貴重な
フルセイル大学構内の映像」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
前回の記事でお伝えした通り、NXTは、今週末というか来週初め、日曜日TakeOver:Portlandという大大会(だいたいかい)を控えています。
メインは、アダムコールvs.帰ってきたトマソチャンパで、アメリカ人が好きそ~~~なカードですね。
アダムコールは、NXT最長王者に王手だそうです。
そんなアングルがあるので、今回、トマソチャンパがフルセイル大学の講義室で、生徒役・・・ではありませんが・・・
チャンパ「首の手術さえしてなかったら、オマエなんか、オマエなんか・・・」
・・・という恨み節セグメントをやっていました(トップ画像)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ノンタイトルマッチだけれども・・・。
武藤 敬司以来の大問題だけれども、
レスラーの薄毛の隠し方は、
近年、飛躍的に進歩している気がします。
KUSHIDAもその類なんだけれども・・・
・・・・
これはジェリコがやっているテクニックで、
見事に薄毛を隠していますね。
生え際OKでトップが厳しいひとに、
助けに船とは、このこと・・・
そんなヒートアップするトマソチャンパvs.アダムコールなのですが・・・
そこはプロレス。
4日前に大勝負が控えているのにアダムコール試合、という無茶な日程が組まれます。
相手は強敵KUSHIDA。
ただしノンタイトルマッチ。
どうもフルセイル大学のセッテイングが地味なので(わざとやっているのか?)・・・
・・・ありがたみがなかったのですが、かなりのハードヒットの試合でした。
終始KUSHIDAが攻めている感じでした。
・負けた(KUSHIDAが)
Last Shot!!
(というらしいです)
背後からのシャイニングウイザードで
いいのかな?
最後は、逆転勝利のかたちで、アダムコールが勝ちました。
ラストショット→フォール(上掲画像)。
とくにストーリーがはっきりあった試合ではなかったので、イマイチ感情移入できませんでした。
まだ、KUSHIDAが何者か、あんまりアメリカのひとには知られていないとおもう。
ただ、それを必死で説明するマウロラナーロが、ほかのアナウンサーと上手くやっているのが、聞いてて安心しました。
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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