(「リング上の模様かと
おもうほどの二次元っぷり」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
今回のWednesday Night Warsも、AEWが勝利しました。
第20回(2020/2/12)
NXT:75万人(視聴率0.24%)、AEW:82万人(視聴率0.33%)
だいたい、今回の配分が、典型的なWednesday Night Warsの結果だとおもいます。
大体160万人くらいの視聴者を取り合っていて(この時点でRAWやSmackDownより下です→この記事)・・・
・・・NXTが75万人、AEWが85万人、ってところですね。
(以下、画像出典はAEWです。)
・リホ
翻訳↑↓
DerekJ「これマジの話な。奥さんが道端で車にひかれたアライグマの死体みているような顔してたんだわ。なにかとおもって近くにいったら、AEWのDarkみていたみたいで、出ていたのはリホ。おれは言ったさ。”だいじょうぶさ、ハニー。ジェリコみたいな本当のプロは、明日の本放送で出てくるのさ。”」
・
Melzer「作り話にしてはよくできてるね。もっとがんばりましょう。」
日本では、まったく話題になっていませんが、AEWの初代女子王者が、アイスリボン出身のリホ(RIHO)です。
ど~~も、いろいろ見るところによると、ここらへんの秋葉原的センスは、ケニーオメガが日本から持ち込もうとしているみたいです。
ただ波動拳が不評だったことからも分かるように、アメリカのプロレスファンは、大拒絶状態みたいですね。
たとえば上のツイート。
デイブメルツァーのTwitterで出て来たやり取りのひとつなんですけれども、ツイート自体は叩かれているんですけれども(オマエの妻じゃなくて、右手の恋人だろ?など)・・・
・・・コアな感情をあらわしているとおもいます。
・負けた(リホが)
パワーボム
→フォール。
それにしてもリホの
ぺっちゃんこさが、
すさまじい・・・。
リホのファンには殴られるかもしれませんが、女子王座はあるべきところに移動した・・・
・・・という感じで、今回、AEWの女子王座は、ニラローズ(NYLA ROSE)に移動しました(上掲画像)。以前かいた記事の女子レスラーさんですね。
WWEがあれだけ女子部門に力をいれているのみて、AEWもいまのWeeboo目当てのディーバ路線じゃダメだ、とおもいはじめたのでしょう。
リホさんについては、もしかしたら書くのがこれで最後になるかもしれないので、ひとこと。
カイリセインにしても、紫雷イオにしても、ASUKAにしても・・・
・・・WWEの女子レスラーって、みんな、近くでみたり、普段着とか着せると、やっぱり筋骨隆々(きんこつりゅうりゅう)なんですよ。
リホさんは、ぜんぜん、そうじゃないんです。
上掲画像でも、トップ画像でも、フツーの体型です。
岩谷麻優より細い。たぶん。
岩谷麻優の場合、ほそくても、ちょっとボーイッシュなところがあるので、そこで脳内変換して許せるのですが・・・
・・・リホの場合、ぜんぜんその要素がないので・・・
・・・うえに言及したツイートみたいなのをする輩が現れたのだとおもいます。
私もあのツイートには、とくに不快感は覚えませんでした。
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m