(「今となっては全部嘘だと思う」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週ロマンレインズが衝撃の白血病離脱から、初めてのリターンをしました。
しかし今週も・・・当り前のように登場し、いよいよ真相が暴露されようとしています。
(以下、出典はWWEです。)
・レッスルマニアシーズン前のこの帰還は不自然。
ひとり腐るアンブローズ。
(前半セグメント)
先にお伝えすると、(2019年)3月10日Fastlaneで、TheShieldと、ドリューマッキンタイア&バロンコービン&ボビーラシュリーの三対三タッグ戦が決定しました。
そのお膳立てが、今回のRAWで行われました。
二回のセグメントに分けて行われました。
まずRAWの初め、セスロリンズとロマンレインズが出て来てTheSchield再結成しようか・・・みたいな話をします。
でもアンブローズいないとね~・・・みたいなことをレインズが言います。
そこでアンブローズが躊躇しながら出て来ます。
しかし何かを言う前に、なぜかイライアスにギターで叩かれダウンします(上掲画像)。
・アンブローズが戻る!!
レインズの顔も伸びる!!
(後半セグメント)
その後、前半に因縁ができたイライアスとアンブローズが試合します。
アンブローズ負けます。
今考えると、このアンブローズのBullyingSegment(弱く見せるブッキング)は、全部TheSchieldを抜けてアンブローズはこんなに弱くなったんだよね~ということを観衆に教えるためのものだったんですね。
そんなこんなで、TheSchield再結成(上掲画像)。
・いや~ダマされた、ダマされた。
これもウソ。
要するに、こういうことだったわけです。
→ ウソ。レインズに休暇を与え、なかなかレインズになびいてくれないWWEの観客を、レインズに感情移入させようとしたアングル。
② アンブローズ退団(上掲画像)
→ ウソ。今回のRAWのTheSchield再結成アングルを、これぞとばかりにドラマチックに見せるため。
・実は早いうちからウソ説はあった。
「レインズ白血病ってアングルじゃね?」
実はレインズの白血病離脱はアングルじゃないかという意見は結構前からあって(上掲画像)、私もSportskeedaなんかで見たのですが(探しましたが元記事見つかりませんでした)、さすがにそれはないだろう・・・と思っていました。
ただ、今回のRAWで完全に踊らされていたことを確信しました。
いや~、やられたやられた。
ただ、ナカムラシンスケのイヌ噛まれ程度だったらよいんですけれども、白血病をネタにするのは、あれですよね、いわゆるCSR(企業の社会的責任)ってやつに反しませんか?
もちろんWWEは余裕でそんなことは隠し通すのでしょうけれども、この点、どこかで批判が上がってほしいな、とも思います。
・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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