(「ナカムラシンスケは久々のPPV本戦」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回のSmackDown(2019/9/3)ですが、カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)の出番はナシ。
その代わり、ナカムラシンスケとサミゼインの蜜月関係の展開がありました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・なきジェリコのアングル。
the Festival Of Friendshipという
アングルだったらしい。
・・・まあ、こんな場末のサイトまでご訪問してくれる方々なら、すでにご承知のことでしょうが・・・
ナカムラシンスケとサミゼインのアングルは、かつてのケビンオーエンズとクリスジェリコのアングル(上掲画像)を継承している、というのが大方の理解のようですね(たとえば以下の記事)。
参照:WWE PLANS FOR SHINSUKE NAKAMURA & SAMI ZAYN
たしかに、ナカムラシンスケは未だにサミゼインが好きなのか嫌いなのか、はっきりしておらず、往年のケビンオーエンズとそっくりです。
・今回のセグメント。
ジョバーさん。
今回のナカムラシンスケとサミゼインのセグメントは、上掲画像のジョバーさん相手の試合でした。
まあ、テキトーにAndrew Howardでいいか♪とサミゼインにあしらわれ(本人はそうではない、と首を振る)、ナカムラシンスケがリングへ。
試合自体はジョバー戦で、ナカムラシンスケもいつものマンネリズムをするのですけれども、サミゼインが結構いい働きをしていました。
そう!ここ!!
いいねー!シンスケ!!!
このムーブ、オレ大好き!!!
みたいなことをリングサイドでマイク持って大声で話しながら走り回ります。
・・・これ、よかったです。
・勝った(ジョバー戦だしね)。
キンシャサ!!!
最後はキンシャサで勝ちました。
最後までナカムラシンスケは、嬉しくも悲しくもない、みたいな微妙な表情で、例のジェリコ&オーエンズのアングルへの伏線をはります。
この直後、24/7タイトルのすったもんだがあって、最後にダニエルブライアンとロマンレインズのマイク(このアングルは全然知らないです)・・・という展開で終了・・・のSmackDownでした。
さりげなく注目すべきなのが、キングオブリングトーナメント(King of the Ring)で、チャドゲイブルがSmackDownサイドの決勝に進んだことでしょう。
チャドゲイブルといえば、一度205Liveに降格になった選手です。
さりげなく復活ですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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