結局ギリギリで現れて
事なきを得た。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
他にも興味深い話はありますが、現在一番の注目はビンスマクマホンなき後のWWEですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・彼が辞めるならオレも辞める
この日(2022/7/22)のWWEのメインは、
ベビー(マッドキャップモス&ストリートプロフィッツ)
vs.
ヒール(セオリー&ジ・ウーソーズ)
の6-manタッグマッチだった。
結果はセオリーがブリーフケース(MITBで獲得したもの)
でマッドキャップモスに反則攻撃してDQ負け。
その直後にブロックレスナーが入場してきた。
ビンスマクマホン引退の影響が即座に出たのがブロックレスナーの動向でした。
この日のSmackDownに、ブロックレスナーはSummerSlamの宣伝として招待されていたのですが・・・・
ビンス引退の一報を聞くにつけ「彼が辞めるならオレも辞める(If he’s gone, I’m gone)」と言い残して会場を去ってしまったみたいなんです。
これが大きなニュースとなりました↓
参考:WrestlingObserverブライアンアルベルツのツイート
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参考:Brock Lesnar walks out of WWE SmackDown following Vince McMahon retirement
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参考:Brock Lesnar on Vince McMahon: “If he’s gone, I’m gone”
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参考:Precautions Were Put In Place In Case Brock Lesnar Didn’t Return To WWE SmackDown
WWE内部では、焦って、別の台本を書き直した、とのこと。
結局、ブロックレスナーは戻って来て”仕事”をしました。
ウワサによると、最悪の場合、次のSummerSlamがブロックレスナーの最後の仕事になるかもしれない、とのこと。
中心選手不在のWWEにとって、これは大きな痛手となるでしょう。
とりあえず、来年(2023年)のWrestleManiaは、ロマンレインズ vs. ザ・ロックで、盛り上げることはできるでしょう。
しかし、それは一過性のものなので、継続的にファンの注目を集めるタレント、ようするにロマンレインズの引き立て役がWWEには現在欠けています。
どうなるのでしょうか。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m