(「あえて、Too Sweet。」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。もう日本時間では、グレーテストロイヤルランブルの日に成ってしまいました。プロレス関係のメディアの方々は、ボロボロの日々を送っていると思います。
さて、日本人選手が終結した火曜日のWWEですが、ビッグキャス選手のヒールマイクが行われた現地時間(2018年)4月24日Smackdownでは、ヒールナカムラデビュー戦も行われました。
相手も相手で、AJスタイルズが、移籍後初バレット倶楽部を結成するカールアンダーソン&ルークギャローズと組んだのでした(上掲画像)。
いや~良い画だ(上掲画像)←くどいよ
(以下、画像出典はWWEです。)
・新入場曲。
ジャッキーチェンで、
こういう映画ありましたよね。
(ヘビとかがワッと出てくる)
マイクは無かったのですが、新入場曲とともにヒールナカムラ見参です。
まあ、情報サイトの使命感として、世界のナカムラの入場曲を振り返ってみましょう。
レッスルマニア34までが、これ。
この黒人さんバイオリンの頃が
好きだという人は多いと思います。
曲名「The Rising Sun」
レッスルマニアヒールターン後が、これ。
結構ベテランバントの方々ですね。
こういう方達のドキュメンタリー見るの
凄く好きです。
ボーカルの方が何言ってるかですが、
この日がくると思った
おれは頭通り残った
警告政治に ぶちかま聖人
あなたが得たつもりのものとは息
やっとわかるかなぁ 俺に質問するのはバカだ
仕上げかワー奴隷はどこだろう?
この世界に一人もいないからよわかるか?俺の力
わかるか?俺の力
わかるか?俺の力
わかるか?俺の力
わかるか?俺の力
わかるか?俺は一番!(2番。)
目収めて前向いてみろ
キミ僕恐れて一発でしょん
ぼり壊すあなたの悪夢に上がる
キミを眠れがキミをモラル
逃げ逃げても意味なぁ~い意味なぁ~い
俺なら見せかくられやしなぁ~い
必ず君神様渡した~い
見つけたい預け払わせるからなぁ~い
出典:GENIUS(←てか、これ作ったアンタがジーニアス)
・・・だそうです。
ちなみにナカムラ選手の曲を担当する日本人のバンドの方々ですが、Shadows of The Sunというバンド名だそうです。
そのうちどっかでインタビューされるんだろうなー。
・試合も最高だったんですけどね。
バレット倶楽部のAJと、
ナカムラが睨み合う!
それをコーナーで、
ルセフが見ている!!
試合自体も相当豪華で、ナカムラ&ルセフデイ(エイデン付) vs. AJバレット倶楽部で、こんな簡単にやって欲しくないくらい好カードでした。
あれだね、ルークギャローズとカールアンダーソンは、本当にAJみたいなのの両脇に居ると最高に輝くね。助演男優賞。
この試合、じっくり解説したいんですけど、残念ながら、ヒールナカムラ新入場曲でスペース取り過ぎたので短縮して話します。
バレット倶楽部組が終始優勢に進めていたんですけど、最後はルークギャローズ(※)がスキを見せた瞬間、ナカムラ選手に、背後からキンシャサでフォール!!
(※ルークもカールも区別つかねーよ、という方は、この記事をどうぞ!)
そしてシメに・・・
世界のKinteki!!
でした。
ここらへんナカムラ選手、子供にどう説明してんでしょうかね。
小学生大好きネタじゃないですか、こういうの・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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