(「サミゼインは
アンダーテイカーの
生贄になってました」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
面倒くさかったわけではないのですが、RAWとSmackDown、見てみぬふりをしていました。
今週最大の事件は、昨日お伝えした205LiveのKUSHIDAでしょうね。
KUSHIDAのTwitterサッとみましたが、やはり、205Live移籍という意識は皆無のようです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・RAW
今週は、Clash of Champions(2019/9/15)のGoHomeShow(アングル総仕上げ)の週でした。
WWEは本当、必死で・・・RAWにスティーブオースティン、SmackDownにアンダーテイカーが出たようです。
興味ないので、無視していました。
日本のプロレスでも、小橋が・・・長州が・・・というやり方は、あまり好きではありません。
競技性の強い日本では、そういうのしませんけれども。
で、まずカブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)は出番なし。RAWもSDもなし。
おまけにClash of Championsも、マンディローズ&ソニヤデビルにタイトル挑戦権とられました。つまりPV出演なし。
かんぜんにペイジ(←首の再手術した)の帰還待ちですね。
・SmackDown
解説に来ているのに、
完全に日本語で話す、
という新たな境地を
切りひらいた
ナカムラシンスケ。
GoHomeShowということで、Clash of Championsに唯一出場する日本人ナカムラシンスケは、挑戦者ミズの試合の解説に来ていました。
ミズの相手は、うっさいゼリーナベガを擁するアンドラーデだったんですが・・・
・・・ミズはあんな感じだし、アンドラーデ&ベガもあんな感じだし、ナカムラシンスケは、まあオレの時代だけどね(ぜんぶ日本語)、とか解説席で言っているし・・・
・・・このハチャメチャ感がじわじわと来ました。
こういうの大好きです。
試合は、ミズが勝って、試合後ナカムラシンスケにキンシャサ決められていました。
・NXT
向かって左下
リアリプリーが
投げ捨てたイス。
先週の流れを受けて、リアリプリーvs.シェイナバズラーが行われました。
あ、NXTの話です。
この1戦は、外人も写真集がたまらんと言っていた(チャットで話したネタなんですけれども)紫雷イオも絡む話なので、要チェックです。
試合は意外や意外、リアリプリー紹介のセグメントとなっていて、リアリプリーがシェイナバズラーを圧倒する、という結末でした(上掲画像)。
どう圧倒したのかというと、案の定、the 4 Horsewomenの介入があり・・・
・・・イスが、シェイナバズラーに手渡されます。
それをリアリプリーが、なにやってんねん、と奪い、シェイナバズラーをばっちん、と叩き、ここで無効試合、というか反則裁定、シェイナバズラーの勝ち、ということになりました。
リアリプリーは、NXT UKをトニーストームに任せて、NXTに移るのかな?
そういえば、ピートダンも、NXTに引っ越して来ていました。
いずれにせよ、NXTは、9月18日から2時間(!)TV放送決定ですから、がぜん気合が入っているでしょう。
いまのところ、フルセイル大学で、インディーっぽい雰囲気の現状は崩さず進められるみたいですけれども、私は、もっと大きくなるとおもっています。
実際、WWE唯一の希望のブランドとも言われてますし、NXTから昇格した時点で面白くなくなる選手ばかりなので、或る意味、NXTは旬の選手がみれるんですよね。
そんな風に思っています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m