(「メインイベントです」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
日本ではWrestleKingdom14で盛り上がっていることとおもいます。
個人的には、おもったより守りのカードで(WK14のことです)、あれだったら1日に集中させた方がインパクトあったんじゃないか・・・とおもっています。
どのくらいが守りかというと、この期(ご)に及んで、永田とか、真壁とか・・・あそこら辺に気を使って枠とっているところです。
ああ、わかります、わかります・・・。
その世代のファンの需要があるんですよね・・・。
(以下、画像出典はWWEとAEWです。)
・NXTは授賞式で実質お休み。
2019年最優秀タッグは・・・
UndisputedEraの皆さんです!!
年明け元旦にきちんと放送する、というのも大したものですが、NXTの場合、試合はありませんでした。
上掲画像のような授賞式があっただけです。
ようは内輪話ですね。
それに対しAEWは、しっかり試合をしたみたいです。
なので、そちらの方を、ひさしぶりですが、みてみたいとおもいます。
・いつものヤツ
向かって
左がペンタゴンJr.
右がフェニックス。
AEWで、オメガとヤングバックスのトリオは見飽きたのですが・・・(ここ絶対、決裂させた方がよいとおもいます)・・・
・・・今回AEWのメインも、それでした。
相手は、もうおわかりのとおりルチャブラザーズ(フェニックスとペンタゴンJr.)です(上掲画像)。
ただ、ルチャの方にPACが加わったところで、たい焼きしっぽまでアンコたっぷり、みたいになりました。
さて、どうだったでしょうか・・・
・オメガがね・・・
片翼の天使
→フォール
(オメガ組の勝ち)
試合はオメガ組が勝ちました。
WrestlingObserverなんかで、よくなってきている!と仕切りに書かれているのですけれども・・・
・・・やはり、代わり映えしないことをやっている・・・という感は否めません。
ようするにAll Inで全部とまったままなんですよ。
そのしっぺい返しを一番受けているのがケニーオメガにみえます。
本人、全然気づいていないでしょうけれども、どんどん、その他大勢に埋没して行っているんですよ。
つまり(古いですが)ロッテの伊良部みたいな感じですね。
実力はあるんだけれども、政治的に失敗して、日本球界から追放された・・・
あれ(あのかた)と同じような道を、オメガは歩んでいる気がします。
もちろん日本球界は、新日本プロレスです。
この前の記事から推測して、そんな立ち位置に追い込まれているようにみえます。
失敗の味から遠のいていましたからね、当時のオメガは・・・。
なんでもイケイケだとおもっていたんでしょう。
そんな風におもいながら、オメガの埋没を心配しています。
本人もレッスルキングダム、呼んでもらえると楽観していたのではないでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m