① NOAH所属で今年引退する,
② スティングのライバル(あるいは盟友),
と説明されていました。
こんにちは、ヤマガタです。
AEWの微妙な大興行GrandSlamですが・・・
同日にRampageの分も収録されていました。これも特番で通常1時間の番組が2時間に延長されて放送されていました。まだ、こちらのほうは視聴者数などデータは出ていません。
(以下、画像出典はAEWです。)
グレートムタとしてスティングを助ける
スティングは、バディマーフィ(現”マシュー”Buddy Matthews)組に
手首を鎖で縛られ椅子に腰かけさせられ”拷問”を受ける直前だった。
そこに武藤敬司がグレートムタとして登場!
武藤敬司は今年(2022年)一杯をもってプロレスを引退をすることが発表されています。
NOAHと、新日本プロレス、AEWという三角関係も気になるのですが・・・そんな協業関係の中、グレートムタとして武藤敬司はAEWに初登場しました(トップ画像)。
試合は第1試合目↓
バディマーフィ(現”マシュー”Buddy Matthews)&ブラディキング
vs.
スティング&ダービーアレン
ちなみに、ブラディキング(Brody King)ってのはROH出身のめちゃくちゃ強そうな選手です。特に↓記事化することもありませんでした。
そのブラディキングがバディマーフィ(マシュー)とThe House of Blackというユニットを組んでいるのですが・・・正直、AEWのユニット抗争やらストーリーラインは、ほとんど誰も気にしていないとおもいます。
とにかく、その2人と、スティング&いつもの金魚のフンみたいなダービーアレンが戦いました。
試合自体は推して知るべしを地でゆく荒れた試合。壊してナンボ、流血してナンボ・・・
最後に上掲画像の場面になって、ムタはどっちを救うんだ・・・?となったところで・・・
グレートムタは、くるっと反転してスティングの敵であるバディマーフィ(マシュー)に毒霧(グリーンミスト)を吹きかけました。
あとは復活したスティングが、バディマーフィ(マシュー)にScorpion Death Drop(DDTの一種)を炸裂させ、勝利しました。
・・・じつは、この試合、重要な意義をもったのはバディマーフィ(マシュー)です。
これについては別の記事で。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m