高橋ヒロムがJr.ヘビー戴冠(WK14;1日目)

(出典:NJPW
以下同じ。)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

RAWとか、もう始まっているんですが、レッスルキングダム、みさせてください。

 


・そのまえにちょっとニュース。


 

中西学が引退するみたいです(WrestlingObserverここ、新日本プロレスここ)。

 

RAWでトザワアキラがAJのジョバー戦を行ったのですけれども、不審介入者があったみたいです(YouTubeここ)。

 

CMLLの全日本こと、オクムラが今年もファンタスティカマニア来てくれるみたいです(Wikipediaここ)。

 

二冠内藤”鉄也”の挑戦者は、ぼくらのヒデ・・・じゃなくて、塩・・・じゃなくて、に決まりました(新日本プロレスここ)。

 

もう、あれだね。

 

KENTAのツイッターは、鬼気迫るものがあるね。

 

このためだけに家族アメリカに避難させた・・・くらいの勢い。

 


・高橋ヒロムvs.ウィルオスプレイ


オスプレイの
微妙なナルシズムが
いつも、
こそばゆい。

 

日々変わるのでなんとも言えませんが、Cagematchコミュニティーで初日最高評価(現在9.62)を叩き出したのが、なにを隠そう、これからみる高橋ヒロムvs.ウィルオスプレイです。

 

ウィルオスプレイは、この試合で肘痛めたみたいです(WrestlingObserverここ)。

 


・どんな試合だった?


初代タイムボム。

 

ウィルオスプレイは、ケニーオメガがいなくなったとき、外人のトップを任されると、私が勝手におもっていた選手でした。

 

身長185cmで、身体(筋肉)も、かなり大きくしています。

 

なにが言いたいのかというと、本試合、とうてい高橋ヒロムが勝てそうにはみえなかった、ということです。

 

高橋ヒロムはというと、クビ骨折のイメージが拭えないので、なにするにしても見ていて怖かったです。

 

オスプレイはきっと、新日本プロレスに頼まれて、ジュニアやらされているのでしょう。

 

ジュニアヘビーが、高橋ヒロムと、ドラゴンリー(現リュウリー)で任されるなら、速攻、オスプレイはヘビー転向でしょうし、早くそうしてもらいたい。

 

もうジュニアやらせてはならない次元ですね・・・オスプレイ。

 

ちょっとズバ抜けているかな。

 


・高橋ヒロムが勝った。


タイムボム2!!

 

試合自体は、オスプレイが、とにかく、もう全然ジュニアでないので・・・

 

・・・つり合いがとれていない、という印象でした。

 

なので高評価に適うような興奮はありませんでした。

 

最後、オスプレイに攻め立てられて高橋ヒロムが返すんですけれども、たしかに、あそこは鬼気迫るものがありました。

 

・・・でも、やっぱりオスプレイが合わせている、という感じはぬぐえなかった。

 

個人的には、はやくヘビーに上がって、オスプレイとザックセイバーJr.の対立をみたいです。

 

海外でも、その要望は高いでしょう。

 

そこにSANADAとか、ジョンモクスリーあたりを絡めれば、かなりスタイリッシュなシーンがつくれるとおもいます。

 

そんな風におもいました。

 

試合は、25分ほど、高橋ヒロムが新技タイムボム2→フォールで、新王者に輝いています。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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