(出典:NJPW
以下同じ。)
こんばんは、ヤマガタです。
RAWとか、もう始まっているんですが、レッスルキングダム、みさせてください。
・そのまえにちょっとニュース。
中西学が引退するみたいです(WrestlingObserverここ、新日本プロレスここ)。
RAWでトザワアキラがAJのジョバー戦を行ったのですけれども、不審介入者があったみたいです(YouTubeここ)。
CMLLの全日本こと、オクムラが今年もファンタスティカマニア来てくれるみたいです(Wikipediaここ)。
二冠内藤”鉄也”の挑戦者は、ぼくらのヒデ・・・じゃなくて、塩・・・じゃなくて、に決まりました(新日本プロレスここ)。
もう、あれだね。
KENTAのツイッターは、鬼気迫るものがあるね。
このためだけに家族アメリカに避難させた・・・くらいの勢い。
・高橋ヒロムvs.ウィルオスプレイ
オスプレイの
微妙なナルシズムが
いつも、
こそばゆい。
日々変わるのでなんとも言えませんが、Cagematchコミュニティーで初日最高評価(現在9.62)を叩き出したのが、なにを隠そう、これからみる高橋ヒロムvs.ウィルオスプレイです。
ウィルオスプレイは、この試合で肘痛めたみたいです(WrestlingObserverここ)。
・どんな試合だった?
初代タイムボム。
ウィルオスプレイは、ケニーオメガがいなくなったとき、外人のトップを任されると、私が勝手におもっていた選手でした。
身長185cmで、身体(筋肉)も、かなり大きくしています。
なにが言いたいのかというと、本試合、とうてい高橋ヒロムが勝てそうにはみえなかった、ということです。
高橋ヒロムはというと、クビ骨折のイメージが拭えないので、なにするにしても見ていて怖かったです。
オスプレイはきっと、新日本プロレスに頼まれて、ジュニアやらされているのでしょう。
ジュニアヘビーが、高橋ヒロムと、ドラゴンリー(現リュウリー)で任されるなら、速攻、オスプレイはヘビー転向でしょうし、早くそうしてもらいたい。
もうジュニアやらせてはならない次元ですね・・・オスプレイ。
ちょっとズバ抜けているかな。
・高橋ヒロムが勝った。
タイムボム2!!
試合自体は、オスプレイが、とにかく、もう全然ジュニアでないので・・・
・・・つり合いがとれていない、という印象でした。
なので高評価に適うような興奮はありませんでした。
最後、オスプレイに攻め立てられて高橋ヒロムが返すんですけれども、たしかに、あそこは鬼気迫るものがありました。
・・・でも、やっぱりオスプレイが合わせている、という感じはぬぐえなかった。
個人的には、はやくヘビーに上がって、オスプレイとザックセイバーJr.の対立をみたいです。
海外でも、その要望は高いでしょう。
そこにSANADAとか、ジョンモクスリーあたりを絡めれば、かなりスタイリッシュなシーンがつくれるとおもいます。
そんな風におもいました。
試合は、25分ほど、高橋ヒロムが新技タイムボム2→フォールで、新王者に輝いています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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