(「ロデリックストロング」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
女子戦だけあつかったSurvivorSeriesのつづきを書きたいとおもいます。
ちなみに、去年(2018年)のSurvivorSeriesは、ここです。
あ、そういえばめずらしく観客動員数発表になりました。
13,271人だったみたいです。
同じ会場だったWarGamesのほうは発表されていません。
解説席にいたマイケルコールは、満員だ、といっていました。
【追記】WarGamesは10,500人だったみたいです。・・・なんかもう新日本プロレスと拮抗して来ているぞ。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ナカムラシンスケの試合
今回のSurvivorSeriesですが、ナカムラシンスケにシングルマッチの機会があたえられました。
インターコンチネンタル王者として、US王者のAJスタイルズ、NXT北米王者のロデリックストロングと対戦します。
一応インターコンチネンタル王者で、ナカムラシンスケには新日本プロレスでの活躍を連想させようとしているみたいですが、いまのところ、そういった話題は上がっていません。
ちなみにロデリックストロングですが、ヒデオイタミと過去対戦していた、あの選手です。
出世したもんだ・・・。
205Live・・・いまなにやっているのか、ぜんぜんわからないです。
そもそもクルーザーウェイト王座自体がNXTの所属になりましたしね・・・。
・ロデリックストロングが勝った。
AJスタイルズが
フェノメナルフォアームを
ナカムラシンスケに決めた後
ロデリックストロングが
タナボタでフォール勝ち。
試合はロデリックストロングがとりました。
当り前ですがタイトルかけてませんから、それだけの話です。
日本のファンとしては、かつてのAJスタイルズとナカムラシンスケの対立アングルを復活してほしかったとおもいますが・・・
・・・ロデリックストロングが邪魔してムリでしたね。
試合自体は相当ハードだったのですが・・・
・・・今年から三つ巴になったSurvivorSeries(RAW対SmackDownでなく、そこにNXTが絡む)・・・
・・・観客の方が、どう反応して良いのか、まだあんまりわかっていなかったみたいです。
位置づけとして、今年のSurvivorSeriesはNXTブランドの周知が目的だったので(間接的にAEWへの攻撃になっている)・・・
・・・まあ、ロデリックストロングが勝利でも仕様がないかな、と。
でも、あんまりピンと来ない試合でした。
サミゼインもナカムラシンスケのフォローでいましたが、とりあえずいた・・・とそれだけの感じです。
なんかサプライズあってよかったかも。
最後ナカムラシンスケとサミゼインが決裂するとか・・・
いまとなっては遅しですけれどもね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m