(GoPro HERO6説明書)
こんばんは、伊田です。
GoPro HERO6の動画をとっては、画素数、フレームレート、Protune設定ごとに見比べる日々が続いています。
確実にいえることは、酔います。
そのくらいGoProの動画は滑らかだ、ということです。
・中華アクションカメラ
現在(2019/9/22)
14,999円だった
この中華カメラが、
セール特価で4,505円。
なんと10,494円引き。
70%オフ。
GoProをふくめ、動きながら撮影できるちいさなカメラをウェアラブルカメラ(”着こなせる”カメラ)とか、アクションカメラ(以下これに統一)、といいます。
私のようにドラレコ代わりにアクションカメラをほしいとおもうひともいるでしょうし、レジャーのお供に、SNS中毒(失礼)の行き先に、アクションカメラがほしい、とおもうひともいるでしょう。
いずれにせよ、ほしいのはアクションカメラであって、GoProではないはずです。
いや、GoProのような高級カメラは、できれば避けたい・・・というアタマで入るはずです。
そういうひとが、Amazonで商品をさがすと、まず目に入るのが、上掲画像のような格安アクションカメラです。
でもちょっと待って・・・
・・・それって、中華カメラという1ジャンルを作っているバッタもの、もとい生産元が限りなく不透明な商品なんですよ・・・
特徴としては、Amazonで・・・
・・・といった風に、なが~~~い説明があるのが目印です。
まあ、プリンターインクやらなんやら、私達はAmazonで中華製品にずいぶんお世話になっているんですけれどもね。
・中華アクションカメラ評論家
さて、YouTubeでは、アクションカメラ評論というジャンルがすでに確立されています。
GoPro系での権威は、カズチャンネルさんですか?
私、彼の動画みる機会がないので(たぶんガジェット系の話に興味がないからでしょう)、あまり確信もって言えません。
で、中華系カメラには、以下のようなチャンネルがあります(私が見た動画をピンポイントで紹介します)。
参考1:【1万円】GoProより安い初心者向けアクションカメラ2種類を比較【Apeman A80】【AKASO V50 Pro】
→ ぜったいGoPro買えるYouTube収入あるのに、頑なに中華カメラに徹する。
・
参考2:アクションカメラ MUSON Pro3 全部つきならコレ!
→ MUSONが良い、というが、後半の自転車画像で、みんな買う気が失せる。
・
→ ”AMK6000Sは たった3日で販売中止になりました。”というほど、AMK6000Sの映りがよいが、GoProでいうホワイトバランスなどが所有者の裁量で設定されることをかんがえれば、一概に3種類を比較することはできない。
・・・正直、みなダイレクトな言い方をすれば、釣り動画という側面があることは否定できません。
理由は、矢印→以下にコメントしたとおりです。
・昼についてGoProは言うことなし。
いま、さんざんGoPro HERO6 Blackの自分で撮った動画をみておもうことは、昼に関しては、GoProは最強です。
どの中華カメラも足元にも及びません。
YouTubeを漁っても、やはり中華カメラはダメだな・・・というのが私の結論でした。
また(中華カメラを)買った後、ちょっとした欠点をみつけては、やっぱりGoProにすればよかった!と後悔するのも嫌でした。
そういうわけで、金銭的な問題もありHERO6を選びました。
ひとつ、最新機種HERO7 BlackのHyper Smoothが気になりましたが、HERO6にしたからといって、下記動画のようなことは起こりません。
天下のGigazineですけれども、これはウソ釣り動画ですね(HERO5でも、ここまで酷くはないでしょう)。
GoProの弱点・・・というよりもアクションカメラ全般の弱点は、夜間撮影だと考えています。
これについて、かなり突っ込んで考えているのですけれども、やはり、街灯と太陽光の光の具合というのは、カメラ撮影レベル、ミリコンマの世界になると、相当、ズレを引き起こす、ということです。
これについて、克服できる設定を、探っています。
探り過ぎて、酔っています。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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