(「現在、主人公のパーカーシュナブル。
登場時は、
ひょろっひょろ・・・。
高校3年生だとおもう。
Season2 ep.2ごろの画像」
出典:DiscoveryChannel、以下同じ)
こんばんは、伊田です。
案の定マニアックな人気を誇るGold Rush。
ホフマン親子(トッドとジャック)が、なんかペルーとか行きはじめると、もう面白くないんですが・・・
それは、あれですね、スピンオフ(副産物)ってやつです。
本シリーズでは、ホフマン親子から、パーカーシュナブル(Parker Schnabel)に主役が交代してゆきます。
上掲画像の青年ですね。現在26歳。
前回紹介したジョンシュナブル(John Schnabel)が引退したことで、その採掘地を受け継いだ孫です。
その後、ジョンシュナブルは、2016年に永眠(文字通り、そんな感じだったみたいです)。
孫のパーカーシュナブルが、やったるで!みたいな感じで高卒と同時にのめり込んでゆきます。
それが現在(シーズン9とか11とか)のGoldRushのストーリーです。
・・・なんかですね・・・ジャンプの漫画みたいな冒険活劇勧善懲悪物語路線になります。
それも、ちょっと違うんだよなあ・・・。
・・・というわけで、私は初期、ホフマン親子時代のダメ人間ショーが好きなので、その辺をネチネチ追ってゆきます。
・アールフォスター(Season 1 登場)
フレッドハートの仲間。
ダコタボーイズの一員・・・だとおもう。
まず、アールフォスター(Earle Foster)ですね。
ポーキュパインクリークで、ホフマン親子に金採掘地を貸していたひとです。
地主さんですね。
自分では掘りません。
というのも、かなり高齢。
2013年に86歳で逝去。
ちなみにパーカーの祖父ジョンシュナブルは、96歳でお亡くなりになったんですが、番組中に90歳で、ブルドーザーかそんな重機を余裕で操作します。
で、このアールフォスターに取り入って、ホフマン親子がシーズン1で、がんばって整備したポーキュパインクリークの採掘場を乗っ取ってしまうのが・・・
前回ご紹介したフレッドハート。
シーズン2は、そこから始まるのですが、これは今ふり返ると、台本ですね。
当り前と言えば当り前か・・・。
そのままフレッドハートは主役のひとりになり・・・
パーカーシュナブル
vs. ホフマン親子
vs. フレッドハート
・・・の三つ巴で、ちょうどDeadliest Catchみたいなオムニバス形式に代わります。
このフレッドハートですが・・・
登場時シーズン1終り~シーズン2始めでは、完全な憎まれ役なんですが・・・
いざ採掘を始めると、かなり不幸に見舞われ(家が洪水やらなんやら)・・・
最初の憎たらしい印象は、すぐに消えます。
・トニービーツ(Season 2から出ていたが、9くらいから主役)
悪役地主。
自分も掘る。
掘るどころでなく、船とか動かす。
なにもかもスケールがデカい。
大魔王みたいな位置づけ。
奥さんも悪い顔している。
娘と息子も
悪役面している。
すごいぜ、ディスカバリー。
アールフォスターは地主でしたが、この・・・
採掘者(チーム) vs 地主
・・・という封建制度もびっくりの対立は、GoldRushの軸になっていて・・・
主役がパーカーシュナブルに代わっても、トニービーツ(Tony Beets)というボスキャラ地主が出て来ます(上掲画像)。
パーカーピンチ!みたいなのが、ホフマン親子引退後のストーリーの機軸ですね。
このトニービーツは、むちゃくちゃ手強いです。
かなり口も悪いらしく、ピーピーって入ります。
・・・・・・
ああ、ぜんぜん進まないですね。
これがDiscoveryChannelの世界です・・・。
記憶が薄れないうちに、続きを書きたいと思います。
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m