ひさびさの対峙だったが・・・(2019/9/23 RAW)

(「ナカムラシンスケと
AJスタイルズのことです」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

AJスタイルズとナカムラシンスケといえば、一時期WWEのメインストーリーだったドル箱カード(この記事など)。

 

それから異なるブランド(RAWとSmackDown)に分かれたことにより、対峙する場面は皆無になっていたのですけれども、今回、おそらくは最後のワイルドカードルール適用で、ナカムラシンスケがRAWに登場。

 

そして、ひさびさの対AJスタイルズが、実現しました(トップ画像)。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・5-way elimination match


オーバーザトップロープは
ない。

 

いちいちWWEの試合形式たどっていたら日が暮れるのですが、今回は上掲画像の5人による5-WAYエリミネーションマッチというのが行われました。

 

みんなリングに入って、場外転落なしで、フォール等で相手を消して行きます。

 

まず、うぃこしぇい、ことリコシェをナカムラシンスケがキンシャサで消去。

 

その次、AJスタイルズが、よくわからないですけれども、ボビールード(いま”ルード”だけですか?)を生贄に、ナカムラシンスケと連携しようとしたところ・・・

 

・・・ナカムラシンスケにフェノメナルフォアアームを誤爆。そのままフォールでナカムラシンスケ消去。

 

生き残ったルードが、AJスタイルズを、グロリアスDDTで消去。

 

おっ!ひさびさにボビールード(いま”ルード”だけですか?)来たか!?

 

・・・とおもったところ、最後、レイミステリオが、619→フロッグスプラッシュ(ロープを踏み台にした棚橋弘至のハイフライフローみたいな技)で、ルードからフォールを奪いました。

 


・おもしろかった。


SmackDownのFOX移行もあって
来週からRAW新シーズンだそうです。

 

この試合は、すごく見ごたえありました。

 

ほかの試合も、今回のRAWは素晴らしかったですね。

 

やっぱりポールヘイマンのエグゼクティヴプロデューサー就任は伊達じゃない、ということでしょうか。

 

みどころとしては・・・

 

① きっちりAJやナカムラシンスケを蘇生させてきている。

② メインイベントに消え去りそうなボビールードも蘇生させている。

③ レイミステリオとかアイコン的な人気者をしっかり押さえている。

 

・・・といったところでしょうか。

 

他団体の人気者を臆面なく使う商売根性むき出しのところがいいですね。

 

あと、ブレイワイエットは、半端ないプッシュを受けているようです。

 

機会があったら記事化してみたいとおもいます。

 

さりげなく、フィニッシャーつながりで、ジェイホワイトにおいしい話に聞こえなくもない(ムーブとしてシスターアビゲイルとブレードランナーは同じ)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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