(「最早レスラーではない」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
表題見て「またくだらねー記事書いてんな・・・」と思った方も多いと思いますが、一回だけ、これについて書かせてください。
一方で、WWEの情勢も変化して来ています。
① ナカムラシンスケがUS王座落とす。→今日書くつもりだったのですが、ゼイビアの番組への興味が勝った。
② ロイヤルランブルでバディマーフィがフェイタル4WAYをする。→ヒデオイタミのPPV初出場の可能性がかなり大きい。だがセドリックアレクサンダーに勝たないとダメ。後日詳報。
など、記事化するネタは十分あるのですが、あえて表題の件です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ゼイビアのアーケードチャレンジ。
食レポ満載。
こうなると
ただのムキムキ芸能人。
ゼイビアウッズ(Xavier Woods)、覚えているでしょうか。
ケニーオメガのWWE引き抜きの件で取り上げた選手です(この記事参照)。
ゲームが上手いんですが、遂にWWEネットワーク(WWE所有のインターネットテレビ局)で番組を持ち始めました。
ゼイビアのアーケードチャレンジ(Xavier’s Arcade Challenge)という番組です。
ケニーオメガのみならず、プロレス業界にはゲーム好きがたくさんいますから(アスカ師匠はゲームライターの肩書すら持っている)、話題的にはプロレスにつながりやすいものです。
・・・で、肝心の番組内容ですが、プロレスはまったく関係なく、ただゼイビアがゲームするというものです。
・BARCADE。
行く機会はまずないでしょうがHP。
・・・で、記念すべき第一回は、BARCADEというアメリカでフランチャイズ展開しているバーでした。
今回この記事書くモチベーションになったのが、このお店のコンセプトに興味を持ったからです。
このお店のコンセプトは、飲み食いできるバーなんですが、そこに中古のアーケードゲームが所狭しと置いてあって・・・
① ワザと古いゲームを扱う。
② あくまでカルチャーとしてアーケードゲームを楽しんでいる。
という感じになっています。
こうなると伊田君が書くような記事なのですが、私に書かせてください言わせてください。
外人の気質として変に古いものを好むというのがあるのをご存知でしょうか。
典型がオールディーズという音楽のジャンルです。
それに限らず、わざとレコードっぽい雑な音源を好んだり(Lo-Fiってやつですね)、わざとドット絵を好んだり・・・という傾向です。
ゼイビアの担当しているゲーム番組は、その一環みたいなところがあり、広い意味でのワケの分からんカルチャーとしてのプロレス(なんで勝敗決めて戦うの?みたいな)を理解するには、それなりに意味のあるもののような気がしているのです。
・ケニーオメガには触れられなかった。
ここに話を持って行きたいはず。
(この記事より)
当り前ですが番組内ではケニーオメガには言及されませんでした。
AJはこんな高いゲーム機持っているんですよ!みたいな話はしていましたが・・・。
もちろん、ケニーオメガ引き抜きのためにゼイビアの番組が始まったわけではありません。
総合エンターテインメント企業としてのWWEを考えた時、ゲームは外せないんでしょうね。
2000年から発売されているWWEのゲームシリーズWWE 2Kなんて、そのど真ん中でしょう。
そんなこんなで、ゼイビアの新しい仕事、なまぬるい興味で見守って行こうと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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