(「最近ソニヤデビルの女っぽさに
グッと来てます」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
Smackdown今回は、ペンシルバニア州the Mohegan Sun Arenaという所で行われました。
・改めてWWEの興行の凄さを感じる。
(2019年)3月6日旗揚げ記念日興行
大田区総合体育館
キャパ4,000人。
あ、ジェイ防衛だそうです。
こんな仕事をしているものですから、観客動員数がおのずと気になります。
ついさっき終わった新日本の旗揚げ記念日興行ですが、キャパ4,000人です。
これに対し、今回Smackdownの収録されたthe Mohegan Sun Arenaはキャパ8,000人以上。
大体7~6割の入りでも優に、新日本の興行を超える、そんなのを毎週二回、やっているんだから、やはりビジネスとしてのWWEの規模は計り知れません。
・で、今回のSmackdown
ソニヤデビル・・・。
今回のSmackdownですが、Fastlaneに向けての最後のアングルづくりでした。
ASUKAは、上掲画像の急襲シーンで3分くらい登場しただけです。
上掲画像は、マンディローズがナオミを秒殺して帰っているところ。
一応、この秒殺劇で、ASUKAのSD王座挑戦の風格を持たせたんですけど・・・正直、SD女子王座、ぜんぜん存在感ないです。
むしろSD王座は、とりあえずASUKAに押しつけといて、ドル箱のベッキー&シャーロットは、RAW女子王座戦線でロンダラウジーに絡める(というかベッキーとシャーロットは最早Smackdown専属ではなくなっている)・・・というのが現在のストーリーですね。
だから、SD女子王座戦線、ぜんぜん存在感ないです。
話変わりますけど、ASUKA、ダークマッチで負傷の恐れあったんですよね(WrestlingObserverのこの記事)。
でも、何事もなかったみたいです。
ASUKAもツイッターで大丈夫と連呼していました。
・ナカムラ・・・。
手前で腰ついているのが
ぼくらのロックスター・・・。
ナカムラシンスケは、ひどいですね。
先週NXT組に抜かれましたが、今回は遂に、遂に・・・あの鬼門TheBarと合流。
TheBar知らないですよね。
かつてWWEヘビー級王者として名をはせ大人気だったシェイマス(Sheamus)と、実力だけはあるセザーロ(Cesaro)の迷タッグです。
何回見ても抱き合わせ商法・・・そう!まさしく今のナカムラとルセフとまったく同じなのです。
つまり、抱き合わせ商法が倍増してしまったんですね!!
そこにナカムラシンスケはいるわけです!!
そしてファストレーンの前座すら、レベルアップして、レイミステリオとアンドラーデ(シエンアルマス)に取られてしまいました。
ミステリオとアンドラーデが前座ですよ・・・!?
メキシコの超スーパースターが前座です。
要するに、もうぼくらのナカムラにWWEでの居場所はないです。
あのポンコツ(失礼)ジェフにも追い抜かれてしまいました。
上掲画像の見下しシーンが何よりも、それを物語っています。
というわけで、これは日本の皆さんが署名するしかないでしょうね。
誰かやってください。(←おい)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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