(「左端がアンブローズの奥さん」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
日曜日(2019/4/21)ですけれども、イレギュラーなPPV、The Shield’s Final Chapterが開催されました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・イマイチよくわからない。
アンブローズの奥さん
レニーヤングは
アンブローズ離脱について
マイケルコールから質問をふられ
ハッピーハッピー彼が決めたことだから
といった感じで答えていた。
で、このThe Shield’s Final Chapterいまいちよくわからない・・・という方がいるとおもいます。
簡単に言えば、れっきとした興行です。
イリノイ州のTaxSlayer Centerというところで行われました。
キャパは10,000人ちかくありますが、何人入ったんだろう・・・。
しっかり興行らしく、以下の試合が組まれました。
以下「A def.B」で「AがBに勝った」です。
1試合目(前座):Zack Ryder & Curt Hawkins (c) def. The Revival (Scott Dawson and Dash Wilder), Aleister Black & Ricochet. トリプルスレットRAWタッグ王座戦。
2試合目(前座):Tony Nese (c)def. Buddy Murphy. クルーザーウェイト王座戦。
3試合目(前座):Lucha House Party (Gran Metalik, Kalisto, and Lince Dorado) vs. Jinder Mahal and The Singh Brothers (Sunil Singh and Samir Singh) ノーコンテスト。
4試合目(前座):Alexa Bliss & Lacey Evans def.Dana Brooke & Nikki Cross
5試合目:Finn Bálor (c) def. Elias インターコンチネンタル王座戦。
6試合目:Bayley & Ember Moon def.The Riott Squad (Ruby Riott and Sarah Logan w/ Liv Morgan)
7試合目:The Shield (Dean Ambrose, Seth Rollins, and Roman Reigns) def. Baron Corbin, Bobby Lashley, Drew McIntyre
・ちびっこ向け。
The Schield Bomb
当り前ですけれども、シールドが勝ちました。
最後はシールドボム→ロリンズがフォール。
イベントの意味は主に2つ。
① アンブローズ最後。
② セスロリンズとロマンレインズも、SuperstarShake-Upでバラバラ。
ちびっこは、わ~シールド最後だよパパ!!となってサンタクローズ的な夢をみる・・・というイベントです。
ただ、レインズの白血病も酷かったですが、アンブローズ離脱も全部ウソで、WWEのねらいは、なんとかして、なんとかして・・・こいつら(シールド)をストーリーのぶっとい中心に持って来れないか・・・という一点にあります。
アンブローズの件に関して言えば、各メディア間で「AEWなんかに絶対でるはずがなく(それしたらWWEのまいた種が台無し)、アンブローズは長期休暇に入るだけ・・・」という意見で一致しています(Cagesideseatsこの記事←もとはWrestlingObserverRadio)。
な~~~んもしなくても、ストーリー上の効用あるから、アンブローズは大儲けです。
ぜんぶウソなんですよね。
このPPVは興味なかったかな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m