相手は新設WWE世界王者
セスロリンズ
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ほぼ既定路線でしたがナカムラシンスケがPayBack(現地時間2023/9/2)での対セスロリンズ王座戦を手に入れました。
ただナカムラシンスケにとっては本当に久しぶりの、ほとんどもう二度とないとおもわれていた王座戦なので・・・
ジンダーマハル戦:WWEはシンスケナカムラのプロモに失敗している?その3
AJスタイルズ戦:レッスルマニア34(7):ナカムラ選手はサラッと。
日本のファンの方にとっては待ち望んだ一戦になるとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
勝つ確率は15%くらいだとおもう
すんげえ武藤敬司に似て来たな。
わざとヨセてるのかも知れないが。
(カメラアングル含め)
今回ナカムラシンスケはリング上のプロモではなく録画の形で登場し、番組内で放映されることでセスロリンズとの抗争を完成させました。
流れとしては↓前回の”囁き”に続いてます。
参考:ナカムラシンスケがセスロリンズに挑戦決定(2023/8/14 RAW)
こんなこと言いました↓
ナカムラシンスケ「先週のRAWでオレがセスロリンズを動揺させた”囁き”を、みんな知りたがるんだよねえ・・・」
ナカムラシンスケ「オレが言ったのはヤツの”背中(BACK)”のことさ。」
ナカムラシンスケ「ずっと前からセスの背中には限界が来ている」
ナカムラシンスケ「ヤツはずっとそれを隠して来た。でも!オレは知ってたんだ。」
ナカムラシンスケ「今度のPayBackでオレが楽にしてやる・・・」
↓
(ナカムラシンスケ vs セスロリンズの対戦が発表される=トップ画像)
・・・自分の欲のために戦うんじゃないんでしたっけ?(前回のマイクでそう言ってた←記録はしてないですが)。
まあいいや。でも、ナカムラシンスケが今回セスロリンズから王座を獲得する確率は、ほとんどないとおもいます。
時は流れました。
いまのナカムラシンスケは”エンハンスメントタレント上級”です。
いわゆるVillain(ヴィラン)として、ここはセスロリンズをRAWの大黒柱にするための仕事が求められています。
セスロリンズの背中の故障は本当だとおもいますが、セスロリンズ自身は(今のロマンレインズみたいに)マイクだけで会場を盛り上げられます。
セスロリンズ政権がしばらく続くのに1000票。
もしヒデオイタミがトリプルH政権まで我慢していたら、今頃ナカムラシンスケといいユニット作っていたかも知れませんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m