(「漢の中の漢、イオ師範」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2020/6/17)、紫雷イオは最後ちょこっと登場しただけで、試合はありませんでした。
シャーロットの方は、つぎのRAWでASUKAと王座戦みたいですね。
参考:WOMEN’S TITLE MATCH ANNOUNCED FOR WWE RAW
しっかし、WrestlingObserverあいかわらず広告すごいな~・・・
(以下、画像出典はWWEです。)
・サシャバンクス組の侵攻
ショツィブラックハート
(Shotzi Blackheart)。
ふざけた入場の仕方しますが、
立ちあがると、すごいスタイルよかったりする。
今回のNXTですが、メインで、ベイリー&サシャバンクスのSmackDown王座組が、テーガンノックス&ショツィブラックハート組を・・・
・・・迎え撃つといったらいいのか、迎えに来たというのか、よくわかりませんが、とにかく出張防衛戦でした。
この件については、とにかく、ベイリーのシングル&タッグ二冠の意味がわからん、というのが各方面での反応です。
・サシャバンクス組が勝った
The Bank Statement!!
残高照会、って意味です。
サシャバンクスのことなんて話す機会ないので、すこしだけ触れておきますね。
上掲サブミッションでショツィブラックハートからギブアップを奪いました。
・・・いや、だからどうした、という感じです。
サシャバンクスも息がなが~いレスラーですよね。
・イオ師範が介入してきた
リングで威張り散らすサシャバンクス組を
蹴散らすイオ師範。
・・・と、ここまで日本のファンのみなさんには、どうでもよいことでしょうが・・・
最後、紫雷イオのセグメントがありました。
勝利してリング上で、アタシらのNXTだ!みたいに叫んでいるサシャバンクス&ベイリーに、花道から助走をつけて突っ込みます(上掲画像)。
で、ワタシのNXTだ!と紫雷イオがリング上で、ベルトを掲げて放送終り(トップ画像)。
どうでしょうかね。
ここから紫雷イオと、ベイリーあるいはサシャバンクスとの抗争が始まるんでしょうか。
リアリプリー&紫雷イオ組は、ちょっと違う感じがしますが、仲間割れして、ふたりの抗争が激化するなら歓迎です。
仲間割れは、紫雷イオのお家芸となっています(キャンディスレラエ以来)。
いまとなっては、紫雷イオもキャンディスレラエも、両方ヒールですからね。
なにが起こるかわからん。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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