【全結果済】Wrestle Kingdom 17 結果速報(2023/1/4)

 

 

こんにちは/こんばんは、ヤマガタです。

 

レッスルキングダム17第一目結果速報です。

 

会場は東京ドームでキャパは最大6万人。観客動員数未発表。→出ましたね。26,085人だったみたいです。Rizinみたいに(さいたま)スーパーアリーナ小会場でできるがな。

 

参考:ピットブル弟 vs. クレベルコイケ(2022/12/31 Rizin x Belllator)

 

レッスルキングダム17第二日目は、横浜アリーナ(キャパ17,000人)で2023/1/21だってさ。

 

前座戦1:大岩陵平 vs. ボルチンオレッグ

3分ドロー

 

3分と短い試合ですが、エキシビジョンマッチだったみたいです。

 

というかダブルカウントアウトでした。

 

前座戦2:NewJapanRambo

 

ここにブチ込まれたのが誰か、は気になります。

 

SHO,・・・①
ヒクレオHikuleo,
EVIL,
石井智弘Tomohiro Ishii,
グレートオーカーンGreat O-Khan・・・②
Douki,
ロッキーロメロRocky Romero,
KENTA,
金丸義信Yoshinobu Kanemaru,
アーロンヘナーレAaron Henare,
田口隆祐Ryusuke Taguchi,
ジェフコブJeff Cobb ,
シェーンヘイストShane Haste,
ミッキーニコルスMikey Nicholls,
高橋裕二郎Yujiro Takahashi,
矢野通Toru Yano,・・・③
エルファンタズモEl Phantasmo,
タイチTaichi
鷹木信悟Shingo Takagi・・・④

 

なんで去年のプロレスMVPで王者の鷹木信悟がここに・・・?

 

結果:①~④がKOPW王座戦4-WAYに進出

 

30分やっていたみたいです。

 

前座戦3:猪木追悼戦

見ることに価値がある試合

 

永田裕志、小島聡、真壁刀義が、9分で勝利しました。

 

タイガー服部がレフェリーでした。

 

 

第1試合:IWGPジュニアタッグ王座戦

TJPが新日本でどう出世したか。
YOHがSHOの裏切り後どうなったか。
まったく追えていないです。

 

TJPたちが王座防衛。TJPがYOHを丸め込み。10分。

 

 

第2試合:IWGP女子王座戦

中野たむみたいな顔
そっこらへんで(SNS中で)見かけるよな。

 

”IWGP(女子王座新設)”ってのは、この女人禁制破りへの布石だったんだろうね。

 

サシャバンクスだね。どこで出るか。

 

結果:KAIRIが王座防衛!

 

5分。短かったね(でもインセインエルボーはやった)!


新日本プロレスファンガチ勢への配慮か?

 

試合後ライトが消え、予定通りサシャバンクス登場。リングネームはメルセデスモーン/モネ(Mercedes Mone)。

 

メルセデスモーン/モネ(サシャバンクス)は、カイリに一撃を食らわせ、2023年2月18日にサンノゼ(アメリカのカリフォルニア州)でKAIRIと試合をすると宣言。

 

2013/1/13追記:サシャバンクス登場シーン記事化しました↓

WWE買うからAEWの視聴者数爆上げしたの?(2023/1/11 Dynamite)

ちょっと文脈↑違いますが許してください・・・。

 

 

第3試合:IWGPタッグ王座戦

政治的な意味で注目。

 

 

ここら辺でFTRがIWGP返すなら、AEWと新日本プロレスの協業は自然消滅の過程に入った、といえるかも。すでにAEWとAAAは切れた↓

 

参考:ドラゴンリー&ドラリスティコ vs. FTR(2022/12/28 Noche De Campeones)

 

これは早い試合だった。”巻き”が入ったな・・・。あ、でも10分やってたみたい。

 

結果:後藤洋央紀とYOSHI-HASHIがタッグベルト奪還!

 

逆の意味で意味深い。これでFTRは新日本プロレスとの腐れ縁を断ち切ってAEWに専念できる。

 

トニーカーンも、新日本プロレスのタレントは”使えない(集客能力につながらない)”というのに気づき始めているはず。

 

第4試合:初代TV王座戦

結局インターコンチネンタル王座なくした意味ってなんなのさ。

 

結果:ザックセイバーJr.が勝利。

 

腕へのサブミッション。10分。淡々と刻みますな、ここら辺から。

 

ザックセイバーJr.初代TV王者です。結構すきなんだよね、このひと(ザックセイバーJr.)。こういうナンセンスというか、そういうネタ。だから内心でも喜んでいるんじゃないかなあ。

 

第5試合:ネバー王座戦

AJ怪我したのでカールアンダーソンには渡りに船。
負けるだろうが。

 

AJスタイルズがハウスショーで足首怪我しました↓

 

参考:AJ Styles suffered broken ankle at WWE house show, won’t need surgery

 

手術はしないが長期欠場とのこと。AJ頼りのOC(オリジナル倶楽部)アングル↓が、これで頓挫。

 

参考:24/7王座終了, ミアイム復帰ほか(2022/11/7 RAW)

 

んで結果ですが・・・

 

結果:タマトンガの勝ち。

 

10分。当り前ですわな。

 

GunStun(飛びつき式スタナー)でタマトンガがベルトを取り戻しました。

 

これだけ話題を欠いたWWE選手参戦も珍しい(カールアンダーソンのことです)。出戻りだからね。

 

第6試合:武藤敬司引退戦

休み休み参加できるから
武藤敬司にはこの形が
ベストなんでしょうね。

 

海野翔太棚橋弘至老化前老化後みたいになっているのは皆さんお気づきのこととですが、それが更にすすむと・・・武藤敬司になるの?

 

・・・ま、これ見に来たファンも多いだろうから、また内藤ファンも根強いから、この試合は、或る意味メイン級にじっくり続くでしょうね。

 

第二日目への武藤敬司の参戦は表明されていません。

 

参考:サイバーファイトフェスティバル(2022/6/12)

 

これによると↑2023年の春前引退だそうです。

 

結果:武藤敬司組が勝利。

 

そんなに長くなかったです。10分切ってます。

 

武藤敬司がシャイニングウィザードをBUSHIに決め、海野翔太がフォール。

 

海野翔太は、チラッと以前みたとき、スター性あるな、とおもいました。結構カードがマンネリ化しているから、以前の棚橋弘至とナカムラシンスケみたいに、一気に世代交代に向けてテコ入れしてもいいとおもう。簡単に言えば、今年のレッスルキングダムのカードみて、私は全然興味わきませんでした。ジェイホワイトではないのは確か。オカダカズチカと海野翔太で、海野翔太が勝つ、とかでもいいとおもう・・・。

 

オカダカズチカにはWWEへ行ってもらいたい。もう年齢的に(35歳)チャンスがなくなってきている。成功しなくてもいい。実力は新日本プロレスでは、もうズバ抜けている。彼に足りないのはストーリー(感情移入するための)。

 

第7試合:IWGPジュニアヘビー級戦

やっぱり高橋ヒロムなんだろうか。

 

ここKUSHIDA絡めないの犯罪だろ・・・怪我してんのか?

 

参考:KUSHIDA diagnosed with hand, foot, and mouth disease, pulled from NJPW event

 

皮膚病みたいのにかかっているみたいですね↑

 

2022年9月の出来事みたい。

 

参考:高橋ヒロムが新王者に!

 

・・・なんか何遍もみたシーン。

 

誰がどう考えてもSYOかYOHだろ。なぜ、この場所にプッシュしない?

 

なんか内部の政治的対立とかあるの?新日本プロレス・・・

 

それにしても長かったなあ、この試合(16分)・・・

 

 

第8試合:US王座戦

これでケニーオメガが取ったら
本気でAEWとの協業なんじゃないだろうか。

 

ドンキャリスは、英語版コメンテーターに参加するために来たみたい。いい配役ですね。

 

参考:【追記×3】ケニーオメガ戴冠とスティング(2020/12/2 WinterIsComing)

参考:ケニーオメガがグッドブラザーズに再合流(2020/12/12 Final Resolution)

参考:ドンキャリスのストーリーライン解雇(2021/6/17 ImpactWrestling)

 

ドンキャリスってのは、2021年にケニーオメガが身体的疲労負荷がたたって離脱する前に、オメガの多重王座アングル(AEW, AAA, ImpactWrestling)に貢献した、いわばマネージャー役ですね。

 

参考:オメガが Impact 王座を落とす(2021/8/13 AEW Rampage)

 

ちゅうか・・・イギリス人(オスプレイ)とカナダ人(ケニーオメガ)でUS王座戦すんなよ。

 

結果:ケニーオメガが勝利!US王座タイトルチェンジ!

 

34分でした。これは海外のファンも期待通りの出来だったみたいです。停滞していたCagematchの評価が噴出しました。9.71だって(10点満点)。

 

参考:Kenny Omega vs. Will Ospreay Cagematch評価(刻々と変わります)

 

日本のファン嬉しいでしょうね。またオメガ絡んでくれるみたいなので。

 

AEWで飯伏幸太と王座戦やったりしてな(それで飯伏幸太とっちゃったりしてな・・・)。

 

参考:ニュース:飯伏幸太, CMパンク

 

追記(2023/1/5):記事化しました↓

 

ケニーオメガ vs. ウィルオスプレイ(2023/1/4 WrestleKingdom17)

 

 

第9試合:IWGP世界王座戦

申し訳ないが自分にはこのカードは全然響いて来なかった。
新日本プロレスの戦略難のせいでもある。
オカダカズチカが細川たかしみたいになってきたのは
触れないでおこう。

 

 

あ~・・・ジェイホワイトってね、やっぱり海外だと評価低いのよ。なので、このカードは完全に内需向けなんですよ。いろんなところ(SNSとか)で反応が今、オメガ vs. オスプレイに比べ、垂直落下式に鈍化してきています・・・

 

時間的にアメリカ西海岸が現在(日本時間9時)朝の4時、東海岸が朝7時なので”力尽きた”という説もあります。でも、ヨーロッパだといま正午なので元気に見ているはずです。

 

結果:オカダカズチカが勝利でタイトルチェンジ!

 

33分でした。

 

海外の反応うっす。アメリカ人はオメガ vs. オスプレイみたら確実に寝ているでしょうね。

 

第二日目は、誰が挑戦するのかな~・・・

 

・・・鷹木信悟でした。

 

そこじゃないんだよな。海野翔太でいいんだよ。なぜ、そこにテコ入れしない?

 

もう寝ます。

 

2023/1/6追記:記事化しました↓

 

オカダカズチカ vs. ジェイホワイト(2023/1/4 WrestleKingdom17)

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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