(「立場変わったね」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週昇格したカイリセイン(Kairi Sane)。
今週は、10分未満の短いセグメントでプッシュされました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・勢力地図確認。
これで1ユニット。
やっぱりまだSmackdown規模の観客に対し、カイリセインの知名度は皆無で、今回登場では反応薄かったです。
アスカの昇格1戦目がかなりハイプされたものだったことを考えると、ギャップがあるのは否めません。
そこでWWEは、カイリセインの脇を、タッグパートナーとして共闘するアスカ、そして元GMペイジで固めます。
ペイジというビッグネームがカイリセインについているのがポイントで、ペイジ自身は・・・
→ GM(引退)
→ カイリ&アスカのユニットのマイク担当
・・・となるわけです。
正直、ペイジはワタシなにやってんだろう(仕事だからしようがないか)感が否めないのですが、そこはプロとして役目に徹してもらいたいです。
ペイジの機能で、カイリセイン&アスカがどうWWEファンに受け入れられるか、かなり変わってくると思います。
・勝った(カイリセインが)。
インセインエルボーからのフォール。
試合自体はカイリセインの紹介セグメントなので、対戦相手だったアイコニクスのペイトンロイスを秒殺・・・というものでした。
ただ、本記事トップ画像をみればわかるとおり、カイリセインとペイトンロイス、こんなに差が開いていたんだな・・・と少々驚きながら認識しました。
ペイトンロイスが、カイリセインよりずっと先を走っている、という意味です。
やっぱり昇格って、ぜんぜん位置づけを激変させるんですね。
ペイトンロイスはNXTでカイリセインのすこし下を行っていたような選手なんですよ(この記事)。とくにタイトルをとったわけでもないし(現タッグ王座が初でしょう)。
けれども、Smackdownに置いてみると、カイリセインよりずっと場慣れして、オーラがありました。
そんなオーラがあって、アイコニクス(ペイトンロイス&ビリーケイ)もヒールユニットなんですが、ペイトンロイス、根はイイ人なので(ヒデオイタミ引退記事参照)、今回しっかりジョバーをやってくれました。
・・・もう二、三かいカイリセイン紹介セグメントやって、アスカとのタッグ戦線本格始動となるのでしょうかね。
たのしみです。
それにしても、カイリさん、少女だ少女。
どこの女子高生?みたいな感じになっています。
というか外人女性がデカすぎなんだよね。
カイリさんのTwitterとかみると、すごくよくわかります。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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