コーディローズをうま~く入れる(2023/3/17 SmackDown)

既にミーム化して
色々いじくられている。
(TV画面の所に好きなネタを入れる)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

しんちょ~に約1カ月かけてWWEはブレイクしたサミゼイン人気に、本命のコーディローズを合流させてきました。

 

参考:サミゼイン vs. ジミーウーソ(2023/3/6 RAW)

参考:コーディとサミゼイン(2023/3/10 SmackDown)

 

それが今回、サミゼインとケビンオーエンズの仲直りの仲立ちをする(コーディが)、というかたちで完成しました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ちなみに直近ではケビンオーエンズが孤独にTheBloodlineに敗れたのでした↓

 

参考:孤立するケビンオーエンズ(2023/3/13 RAW)

 

 

話し合い決裂

SmackDownの収録って
バリバリ昼間にやっているのね。

 

 

コーディによる(サミゼインとケビンオーエンズの仲直り)仲立ちセグメントは、2時間のSmackDownの頭と終りで行われました。

 

こんな感じでした↓

 

番組初めにコーディが入場して来る。

コーディ「What do you want me to talk about?」(←これコーディの決めゼリフみたいですね。”なにを話そうか?”という意味です。)

コーディ「・・・そうさな。レッスルマニアで、オレはロマンレインズの統一WWE王座を狙うさ。」

観客「わ~!コーディ!コーディ!!」

コーディ「・・・ありがとう。」

コーディ「でもね、今日は誰か”を(about)”語りたいわけじゃない。」

コーディ「誰か”と(to)”話したいんだ。」

コーディ「KO ! 居るんだろ?入ってきなよ!」

でれれれ♪でれれれれ♪

観客「わ~!けーちゃーん!」

ケビンオーエンズ「・・・」

ケビンオーエンズ「オレとオマエが・・・なに話すの?」

コーディ「いや、ちょっと違うかもな。」

コーディ「キミに頼みたいんだ。」

コーディ「サミ(ゼイン)と話してくれないか?」

コーディ「仲直りしてもらいたいんだ・・・」

観客「わ~!なかなおり!なかなおり!」

 

・・・で千両役者の登場です↓

 

サミゼインのチタントロンが鳴る。

サミゼイン「ケビン!」

サミゼイン「一緒に戦おう!」

サミゼイン「友達じゃないか!」

 

これにケビンオーエンズが拒否反応を示します。

 

ケビンオーエンズ「・・・」

ケビンオーエンズ「友達?」

ケビンオーエンズ「一緒に戦う?」

ケビンオーエンズ「たしかに仕事でタッグはするがな・・・」

ケビンオーエンズ「何かに向けて一緒に戦うわけじゃない」

ケビンオーエンズ「ましてや友達とは到底呼べないようなヤツなんかとはな!」

ケビンオーエンズが花道からとっとと帰って行く。

リング上でコーディとサミゼインはため息をつく。

 

・・・ここまでが前半戦です(あ~なげ~・・・)。

 

上掲画像は帰ってしまったケビンオーエンズをサミゼインが引き止める場面です。

 

こんなことを言います↓

 

サミゼイン「ケビン!わるかった!」

サミゼイン「さっき言ったことは忘れてくれ!」

サミゼイン「オレは戦うとか、そういうことじゃなく・・・」

サミゼイン「オマエと仲直りしたいだけなんだ!」

 

・・・以上を一発撮りでやるんですよ?

 

できますか?

 

サミゼインに関していえば、もうハリウッドスターも視野に、という領域です。

 

最後のセグメント

このケビンオーエンズの登場シーンは
カッコよかった。
(ジ・ウーソーズは
花道から来るものだと思い気を取られている)

 

 

2時間の長~いSmackDownが終り、最後に上述のセグメントのつづきが再開されます。

 

最初に、最後の最後で(サミゼインと)手を切ったジェイウーソ↓とサミゼインの話のつづきが展開されます。

 

上と同じ:サミゼイン vs. ジミーウーソ(2023/3/6 RAW)

 

こんなセグメントでした↓

 

ジェイウーソとサミゼインがリングで対峙する。

ジェイウーソ「ここではっきり言わせてもらうぜ!」

ジェイウーソ「オマエは、偽物くそったれウーシー(a fake ass Uce)だ!」

サミゼイン「ちがう!それはちがうぞ!ジェイ!」

サミゼイン「自分の怒りの元を考えろ!」

サミゼイン「オレに対してじゃない!」

サミゼイン「ロマンレインズに、いいようにこき使われていること(abuse)に苛立っているんだ!」

ジェイウーソが聞き捨てならい、といった感じでサミゼインに襲い掛かる。

ジミーウーソも乱入してきて2人でサミゼインをフルボッコ!

そのとき!

 

・・・といった感じで車で走り去ったはずのケビンオーエンズが背後から登場します(上掲画像)。

 

会場大盛り上がり。

 

ケビンオーエンズがジ・ウーソーズを蹴散らし、おもむろにサミゼインを抱きしめ、タッグ再結成でした。

 

キン肉マンを地でゆく展開でしたが、とにかくコーディローズはご満悦でした(トップ画像)。

 

いや~・・・ショービジネスって大変ですね・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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