EliminationChamber直前回RAWのアスカ選手。

(「中心人物」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。RAWは今週、2月25日の自己ブランドPPV、エリミネーションチェンバー(Elimination Chamber)前最終回ということもあって、そのお膳立ての回でした。先週はさすがに休養のアスカ選手でしたが、今週は絶好の宣伝材料ということもあって駆り出されていました。そして試練のなが~いマイクをやりました。大変そうでした・・・。

 

 


・なが~いマイク。


(「今週はナチュラルメイク

出典:WWE)

 

 

キャラ的存在感的に、もう女子エリミネーションチェンバーを喰ってしまってますから、WWEとしてもなんとかアスカ選手に女子ディビジョンを任せたいというのが本音だと思います。

 

できれば、出て来たときにアスカチャントくらい起こるところまで持って行きたいんでしょう。

 

でも、そのためには米国民との意思疎通が不可欠。

 

というわけで、今回は関西弁封印、そして英語の長いマイクをやらされ、とても(とても)大変そうなアスカ選手でした。

 

こんな(↓)やりとりでした。

 

 

アンブローズの妻「アスカ、もしナイアが今週の日曜日エリミネーションチェンバーであなたを負かしたら、あなたの連勝記録が止まるだけでなく、レッスルマニアがトリプルスレットになっちゃうわ(そもそもアンタが1対1で誰とやるのかも決まってないけど・・・)。どんな気持ち?」

 

アスカ「I control my own destiny.(ワタシ ハ ジブン ノ ウンメイ クライ ジブン デ コントロール シテ ミセマス。)」

 

アスカ「My destiny is to win championship at Wrestle Mania!(ワタシ ノ ウンメイ ハ レッスルマニア デ チャンピオン 二 ナルコト ナンデス!)」

 

ブロ妻「ナイアはあなたを恐れないわ。あなたの連勝記録を止めるのは、自分だと言っているわ。どう答える?(←えらそうだな)」

 

アスカ「Very strong word from a very strong woman. But she didn’t look so strong at the last match when she was leaping away from the ring.(ツヨイ アネサン カラノ ツヨキナ コトバ。 デモ センシュウ リング カラ サル トキ、ソンナ ツヨソウ ジャ ナカッタ。)」

 

ブロ妻「でもナイアは、あなたを捕まえて”小顔に”しこたまダメージを与えてやるから、お面をして待っとけって言ってるわよ。どう答える?」

 

アスカ「Nia likes to talk. But on Sunday, she will not be talking! She will tap out!(ナイア オシャベリ。 デモ ニチヨウビ オシャベリ ̪シテナイ。 タップ シテル!)」

 

 

ナイアの口から「小顔」・・・・。

 

 

 


・ここで後ろからナイアが奇襲!


(アスカ「ぐふぉふっ!!」

出典:WWE)

 

 

 

長時間のマイクで疲労困憊のアスカ選手の背後から、ナイアジャックスが奇襲!!

 

ここまで筋書きを覚えなければならなかったアスカ選手は、ナイアに力負けしてしまう!!

 

最初はなんとか打撃で反撃するものの、最後はナイアのサモアンドロップ!!

 

そのあとレッグドロップというか、ナイアの全体重が乗っかって来て、このままでは男でも死んでしまう(上掲画像)!!

 

日曜日、エリミネーションチェンバーはどうなる!?

 

・・・という、ひと幕でした。

 

 

 


・ほかにも色々あったんですが。


(「ぺいじフォーエバー」出典:WWE)

 

 

ほかにも、

 

・男子エリミネーションチェンバー参加者によるガントレット戦で、セスロリンズがカラダから湯気が出そうなくらい大活躍。(勝者はストローマン)

 

とっくの昔に解散していたと思っていたアブソリューションが出て来て微妙な活躍。しかし、ペイジ女史の試合は当然なし(首のケガが悪化してすでに選手としては引退)。

 

等々、みどころまんさいの3時間だったのですが、本サイトとしての役割分担に徹し、アスカ選手の近況紹介をさせて頂きました。

 

いやー、大変なんでしょうね。あれだけ大勢の前で英語で話すの。

 

ごくろうさまです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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