対ブラウンストローマン(2020/4/10 SmackDown)

(「タイトルマッチではなかった」
出典:WWE)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

ぜんぜんストーリー展開の手を休めないWWEですが、ここまでガッツリやられると、なんか認めざるを得ません。

 

そうですよね、働かせないと、回転しないですもんね。

 

でもアメリカ人の、こういう、動いてないと死にます的な、マグロ的な(解説:マグロは泳いでいないと死ぬらしい。あっちのマグロではない←余計なことだから言うな)・・・

 

・・・こういうの、自分はたぶん無理だとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・ノンタイトルマッチ


現在のナカムラシンスケのステータス。
US王座2度戴冠!
ロイヤルランブル優勝1回!!
履歴書埋まりまくり!!!

 

 

・・・で、今回のSmackDownですが・・・

 

もうワシャ無理じゃ(本当にそんな感じだったらしいです)という感じでゴールドバーグが手放したユニバーサル王座を、手中におさめたブラウンストローマン(at ガラガラマニア)・・・

 

そのブラウンストローマンに、ナカムラシンスケが挑みました。

 

ざんねんながら、というか流石に、ノンタイトルだったんですけれども、ナカムラシンスケには喉から手が出るほどのWWE最高峰です。

 

ちなみに、インターコンチネンタル王者のサミゼインは、もうナカムラシンスケの下っ端ではなくなってます。

 

このためパートナーは、セザーロが受け継いだみたいです(上掲画像)。

 


・負けた(ナカムラシンスケが)


ランニングパワースラム
→フォール。

 

まあ、デカいのと(ナカムラシンスケ)、バカデカすぎるの(ストローマン)、みたいな試合なんですが・・・

 

・・・ふつうにかんがえてストローマンに勝てるレスラーなんざ、いませんわな。

 

体格差あるから、レスナーよりも強いでしょう。

 

そういうわけで、試合自体は、べつに一方的ではなかったのですけれども、要所要所でダメージを蓄積させるナカムラシンスケに対し、倍返しのストローマン、という構図で・・・

 

・・・最後はフィニッシャーのパワースラムを喰らい、ナカムラシンスケが負けました(上掲画像)。

 


・単発だった。


だからコイツのなにがいいのか
よくわからん。

 

 

ざんねんながら、今回ナカムラシンスケは、穴埋め役でした。

 

WWEのストーリーラインとしては、負けてナカムラシンスケが引っ込んだ後が重要でした。

 

チタントロンにブレイワイアットが出てきて、こんなこといいます。

 

ブレイワイアット「おめでとうストローマン・・・」

ブレイワイアット「おぼえているか?」

ブレイワイアット「おまえを召喚したのは、オレなんだぜ・・・」

ブレイワイアット「その責任をとって、オレがオマエを無に帰さなくてはならない・・・」

ブレイワイアット「いや、いいんだ。」

ブレイワイアット「オマエがオレに謝って、素直にそのベルトを渡すなら・・・」

 

このチタントロンに対し(というかFirefly Fun Houseなんですが)、ブラウンストローマンが、勝手にやってろ。おれはゲームにつき合うつもりはない。

 

・・・そういっておわりになります。

 

というわけで、ブラウンストローマンvs.ブレイワイアットがメインの抗争になるみたいです。

 

書いててブレイワイアットとブラウンストローマンの区別がつかなくなって来ました。

 

まあ、そういうことです。

 

ナカムラシンスケは、どこに向かうのか・・・

 

24/7タイトルだけは勘弁してくれ・・・

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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