(「タイトルマッチではなかった」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ぜんぜんストーリー展開の手を休めないWWEですが、ここまでガッツリやられると、なんか認めざるを得ません。
そうですよね、働かせないと、回転しないですもんね。
でもアメリカ人の、こういう、動いてないと死にます的な、マグロ的な(解説:マグロは泳いでいないと死ぬらしい。あっちのマグロではない←余計なことだから言うな)・・・
・・・こういうの、自分はたぶん無理だとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ノンタイトルマッチ
現在のナカムラシンスケのステータス。
US王座2度戴冠!
ロイヤルランブル優勝1回!!
履歴書埋まりまくり!!!
・・・で、今回のSmackDownですが・・・
もうワシャ無理じゃ(本当にそんな感じだったらしいです)という感じでゴールドバーグが手放したユニバーサル王座を、手中におさめたブラウンストローマン(at ガラガラマニア)・・・
そのブラウンストローマンに、ナカムラシンスケが挑みました。
ざんねんながら、というか流石に、ノンタイトルだったんですけれども、ナカムラシンスケには喉から手が出るほどのWWE最高峰です。
ちなみに、インターコンチネンタル王者のサミゼインは、もうナカムラシンスケの下っ端ではなくなってます。
このためパートナーは、セザーロが受け継いだみたいです(上掲画像)。
・負けた(ナカムラシンスケが)
ランニングパワースラム
→フォール。
まあ、デカいのと(ナカムラシンスケ)、バカデカすぎるの(ストローマン)、みたいな試合なんですが・・・
・・・ふつうにかんがえてストローマンに勝てるレスラーなんざ、いませんわな。
体格差あるから、レスナーよりも強いでしょう。
そういうわけで、試合自体は、べつに一方的ではなかったのですけれども、要所要所でダメージを蓄積させるナカムラシンスケに対し、倍返しのストローマン、という構図で・・・
・・・最後はフィニッシャーのパワースラムを喰らい、ナカムラシンスケが負けました(上掲画像)。
・単発だった。
だからコイツのなにがいいのか
よくわからん。
ざんねんながら、今回ナカムラシンスケは、穴埋め役でした。
WWEのストーリーラインとしては、負けてナカムラシンスケが引っ込んだ後が重要でした。
チタントロンにブレイワイアットが出てきて、こんなこといいます。
ブレイワイアット「おめでとうストローマン・・・」
・
ブレイワイアット「おぼえているか?」
・
ブレイワイアット「おまえを召喚したのは、オレなんだぜ・・・」
・
ブレイワイアット「その責任をとって、オレがオマエを無に帰さなくてはならない・・・」
・
ブレイワイアット「いや、いいんだ。」
・
ブレイワイアット「オマエがオレに謝って、素直にそのベルトを渡すなら・・・」
このチタントロンに対し(というかFirefly Fun Houseなんですが)、ブラウンストローマンが、勝手にやってろ。おれはゲームにつき合うつもりはない。
・・・そういっておわりになります。
というわけで、ブラウンストローマンvs.ブレイワイアットがメインの抗争になるみたいです。
書いててブレイワイアットとブラウンストローマンの区別がつかなくなって来ました。
まあ、そういうことです。
ナカムラシンスケは、どこに向かうのか・・・
24/7タイトルだけは勘弁してくれ・・・
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m