(「めげない」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
アスカも出ましたね、今回(2019/4/4)のSmackdown。
今年のレッスルマニアでの扱いに激怒して(たとえば先週)、Smackdownの全選手が反乱を起こす・・・なんてアングルもメディアでは噂されていたんですが・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・バトルロイヤル前のお披露目ですね。
ノリがよくないと
すぐに蹴落とされそう。
今回(2019/4/2)、18人ミックスドタッグマッチという何かもう、むちゃくちゃな試合が組まれました。
見てて、本当はやりたくないんだろうな~と思ったのは、アンドラデとカールアンダーソン&ルークギャローズです。
ヘビーマシーナリー(Heavy Machinery)とかは、あの片方のイモムシみたいな動きする人が、こういう時、ぜんぜん気にしないキャラで強い。
あの人、生き残るかも。
というか状況わかってないかも。
・レイシ―エバンス。
今回も出て来て
引っ込んだ。
これでギャラおんなじ。
(しらないけど)
レイシ―エバンス(Lacey Evans)知ってますか?
あのカイリセインと抗争していた選手です(この記事とか参照)。
今回の18タッグマッチでも、試合中チタントロンだけ流して登場して、また引っ込む・・・といういつもの(なんですよ!)動きをしました。
レイシ―エバンスへの大プッシュが計画されている・・・というのは色々なメディアで目にします。
・・・まあ根っこはいつものメルツァーなんですけれども。
参考:WWE Reportedly Planning Main Event Push For Lacey Evans
参考:Lacey Evans Set For ‘Super Big’ Push
フジテレビの女子アナって、みんな同じ顔しているじゃないですか。
ああいう風に、人事部かなんかの好みが人選に如実に反映する・・・ってのが、このレイシ―エバンスのケースに当てはまると思います。
要するにシャーロット顔ですよね。
・最後はアスカが決めた。
先週の扱いを
これでナシにして・・・
というファンへの
(アスカへ、ではない)
WWEからのメッセージでしょうね。
18タッグマッチでしたけれども、最後はなんか生き残りのバトルロイヤルみたいになって、最後、ハーディーズのどっちかをアスカがオーバーザトップロープで場外に落として勝ち(?)ました。
試合的には意味なかったんですけれども、WWEからの謝罪セグメントでしょう。先週の醜態に対する・・・。
WWEと契約して、猿回しのサルができるか・・・というのはレスラーにとって結構、境界線みたいで、上に少し述べましたけれども、アンドラデは明らかに向いていないですね。
NXTから、メインブランド(RAWやSmackdown)に移籍してからの最大のギャップがそこにあるような気がします。
ようするにポップ。
ようするにクラスで上手いことやってるヤツ。
そんなのが生き残るんですよ。
ようするにアレクサブリブリとか、USAネットワークで枠もってるミズとかですね。
私、クラスで上手いことやってるヤツ嫌いだったんで、質実剛健な”自分、不器用なんで・・・”みたいな健さんキャラに、どうしても肩入れしてしまいます。
ようするにヒデオイタミですね。
ナカムラシンスケは、ミズみたいなタイプになろうとして、なりそこねた、という感じです。
ムリしてなる必要もないと思うんですけどね。
でもナカムラシンスケのレスリングスタイルは、相変わらず素晴らしいです。
ぜんっぜん、今のSmackdownに適合していませんが。
ああ、ダラダラ書きすぎました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント