(「いい感じ」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/7/23)のSmackDownは、ナカムラシンスケのインターコンチネンタル初防衛戦が行われました。
相手は、ついさいきんKUSHIDAの相手をしたアポロクルーズ。
ここでなぜか小プッシュ受けてますね、アポロクルーズ。
・・・あ、同窓会のSmackDownバージョンですが、ミズTVにショーンマイケルズが登場しました。
これは、報告だけにしておきます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・いい試合だった。
ひさびさにナカムラシンスケ、
筋が通って見えるな~(喜)。
アポロクルーズは、パワーも敏捷性もある素晴らしいレスラーなので、単純に良い試合でした。
それ以上に、シングルプレーヤーにしっかり戻ったナカムラシンスケをみれるのが嬉しいですね。
本記事トップ画像にあるとおり、マイクは全然なく、ただ廊下を歩いて試合に登場・・・
・・・という感じで、ナカムラシンスケ自身のストーリーがまったくない、というのが不満なんですけれども、試合自体は、高水準なものでした。
ニューデイのふたりが(ゼイビアウッズとビッグE)が解説席にいて、場をお笑いにしていた・・・という変なアングルが組まれていたのですけれども・・・
・・・それにナカムラシンスケが絡むことはありませんでした。
試合は、キンシャサ→フォールで、ナカムラシンスケの勝利。
試合後、アポロクルーズを蹴って痛めつけていたところをみると、WWEはまだ、ナカムラシンスケをヒールとしてカテゴライズしたいみたいですね。
・かんがえたくないが・・・
こういう短いシーンで、
徐々にオーディエンスが
感情移入するよう
仕向けられている。
・・・ただ、な~んか、ナカムラシンスケの試合後にアリのプッシュセグメント(上掲画像)が挿入されたりして・・・
・・・ナカムラシンスケ、サマースラムでアリ相手にベルト獲られるんじゃないか、しかも前座で・・・
・・・という嫌な予感はあります。
この記事でお伝えした通り、WWEはナカムラシンスケとアリとの抗争を計画しているのです。
・カブキウォーリアーズの登場もなかった・・・
正直、ビジュアル的には
この2人は、
WWEではベスト
だとおもう。
向かって左:マンディローズ
右:ソニヤデビル
先週アイコニクスにたぶらかされたカブキウォーリアーズ(ASUKA&カイリセイン)の登場はありませんでした。
その代わり、上掲画像のセグメントが組まれて、どうやら次アイコニクスの王座に挑戦するのは、ソニヤデビル&マンディローズ組だというのが明らかにされました。
う~~~~ん、この2人もビジュアル的にビンス(WWEの社長)のど真ん中というのが、よくわかるんだよね。
この2人は、レズビアンのラインもアングルに含んでいて、LGBTを取り込もうとするWWEの策略にもうってつけなんですよ。
制作部の評価は、カブキウォーリアーズより、こちら(ソニヤデビル&マンディローズ)の方が高いんじゃないかな・・・
・・・やっぱり外人は外人のビジュアルが好きなんですよ。
そこ、なんとかASUKAとカイリセインが突破できればよいのですが。
もう完全にペイジ次第なんですけどね。ただ、これだけペイジに依存しているのも、なんかいい気分ではありません。
・・・仲間割れ・・・いっそのことしてくれた方が、いいんだが。
とにかくカイリセインは、かなり影薄いです。
よい方向にストーリーが組まれるのを祈りましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m