(「なんかシェイナバズラーは
自分が女であること、
どうでもいいと思っていそう。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ナカムラシンスケの試合、どうやら前座じゃないみたいです。
8人タッグマッチですけれども、形はどうあれ、レッスルマニア2年連続出場は、快挙ですね!!
それとは対照的なのがアスカで、女子ロイヤルランブルは前座(Kick Off)。
う~~~ん、ラウジーvs.シャーロットvs.ベッキーの試合に、ヒールターンしたアスカが現れる・・・ってオチは、5%くらいならあるかも知れません。
もう「グレートあす太郎」とかでもいいと思うんですが。
(以下、画像出典はWWEです。)
・大人っぽいメイク。
こういう感じ。
わかるでしょうか。
今回、NXTでカイリセインvs.ビアンカべレアのTakeOver:NewYork前、最後の試合が行われたのですけれども・・・
・・・それはこの回お伝えした通り、The4HorseWomenが介入ノーコンテストで終るものだったので・・・内容的には、まあ3月13日収録通り(あたりまえだ)、と言う感じでした。
見ていて思ったのは、またカイリセイン、メイク変えたな・・・という迷走変身ぷりでした。
カイリさんは本当、WWE登場当初から、かわいくしてみたり、もっとかわいくしてみたり、もうふっ切れてロリコンカモンみたいになったり・・・いろいろ試してますよね。
今回のイメージチェンジは、大人っぽいメイク、でした(上掲画像)。
・・・と思っていたら・・・
・同じメイクしていた。
歌舞伎っぽさ入れてるのか?
試合の救援に来た紫雷イオも同じ感じのメイクで、少し、うおっ・・・という感じでした。
いや、見栄えはすごくいいんですけど。
で、試合の解説すると、カイリセインとビアンカべレアはいい試合していたんですけれども、最後シェイナバズラーたちが介入してノーコンテスト。
その後、リングは乱闘になって、なぜかナイスバディーなミアイム(Mia Yim)を筆頭に、救援軍団が駆けつけます。
最後、彼女たちのど真ん中に紫雷イオがムーンサルトをキメて王者取りをアピール・・・という結末でした。
どうなるんでしょうね、週末のTakeOver:NewYork。
日本のファンにとって一番ベストなのは。
① 紫雷イオが戴冠。シェイナバズラーとの抗争開始。
② カイリセインはお役御免となって昇格。そしてアスカとユニットを組む。
・・・でしょうね。
カイリセイン+アスカは結構、悪くない・・・というかアスカを蘇生させるベストな選択だと思います。
そしてボスふんちゃらハグなんとかが持っている女子タッグ王者に向けて始動・・・というのが、アスカにとってもカイリセインにとっても幸せなWWE生活になるんじゃないでしょうか。
とにかく、日本時間で土曜日のTakeOverを楽しみにして待ちましょう。
たぶん、G1 SuperCardでニューヨークに来ている岩谷麻優と飯食って、カイリセインと紫雷イオがTwitterあげると思います。
ファンにはたまらんでしょうね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m