ケージサイドシーツについて

(「ASUKAの記事」出典:Cagesideseats)

こんばんは、伊田です。

プロレス関連の情報発信サイトの中には、いわゆるファンメイド(fan-made)というものがあります。

典型的なのが、Sportskeedaです。要するに、素人が集まって数だけ投稿する・・・という形式ですね。

その対極にあるのがWrestlingObserverやPWInsiderでしょう。

Dirtysheetsというのがありましたが、調査の結果、クロ、つまり素人サイトだということが分かりました。

ヤマガタ君が担当しているスポーツ(プロレス)の記事ですが、なるべく素人の情報ソースは使用したくない、という本サイトの方針があります。

そこで最近、疑惑が拭いきれなくなってきたものにCagesideseatsがあります。


・ケージサイドシーツ


アスカ前座の記事
(出典:ケージサイドシーツ)

すこしスキャンダラスな情報を集めたい、と思ったら、WrestlingObserverだけに留まっていることはできません。

かといってPWInsiderは広告がひどい・・・。

かといってSportskeedaは素人インド人ばかり・・・。

ということで重宝されているのがCagesideseatsでした。

私が情報を集め、ヤマガタ君に送り、編集部で最後調節・・・というやり方で記事化されていることがよくあるのですけれども(おおげさですがみんなPC上です)、今回、ASUKA選手の情報ですこしネガティブな情報探していたら、上掲画像の記事がCagesideseatsに載っていました。

ヤマガタ君が以前記事化していましたね。

それと同じ内容です。

つまり、SD女子王座であるにもかかわらず、アスカのレッスルマニア戦は前座になるであろう、という予想の記事です。


・誰が書いたの?


Masthead=発行人欄と直訳される。
要するに編集部。

前項の”アスカ前座”記事ですけれども、書いた人の経歴がどうしても気になって調べてみた所、上掲画面に到達しました。

その中のCain A. Knightという人が執筆者です。

経歴は、ありません。


・Sportskeedaと変わりない?


ケージサイドシーツは
低賃金ライターを搾取して
暴利をむさぼっている。

調べてみて分かったのは、Cagesideseatsは、Sportskeedaに非常に似た組織だということでした。

つまり、なんていうんでしょうかね、インターネット上に遍在する名望家欲をうまく利用した組織だということです。

(分かるひとしか分からない話ですみませんが)YouTubeのライブストリーミングで、モデレータになろうとして、必死こく人いるじゃないですか。

あの心理に似ています。

つまり、頻繁に訪問するサイトのライターになってみたい!という名望家欲を利用して、素人プロレスファンに低賃金で仕事をさせているのが、Cagesideseatsの実体のわけです。

Cagesideseatsを運営する会社は上掲画像にある通りSBNationという会社なのですが、それについて調査した記事で、Laura Wagnerさんは次のように分析しています。

① ケージサイドシーツの運営自体は搾取以外のなにものでもない。(記事:How SB Nation Profits Off An Army Of Exploited Workers

② ケージサイドシーツの訪問者数はかなりの割合が内部者が業務上訪れたものでしかない。(記事:Leaked Data Show Vast Majority Of SB Nation Page Views Come From Team Sites

分かり易く言えば、ランサーズやクラウドワークスに飛び交ううさんくさいサイト運営者のでっかくなったものがCagesideseatsというわけです。

どうしましょうかね。

Cagesideseats・・・これからもニュースソースとして使って行こうか、もう一度かんがえてみたいと思います。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m