(「向かって左がニッキークロス
右がアレクサブリス」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニア36・・・開けてビックリ玉手箱。
なんの工夫もありませんでした。
ドラマ仕立てに、かなり工夫されたつくりになっていると期待してみたのですが、すんげーつまんなかったです。
ガラガラ放送になってから、まったく変更なし。
そのまんまひとのいないパフォーマンスセンターからでした。
たぶんミーティングも行えないほど、隔離(social distancing)が、もう徹底されているのでしょうね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・カブキウォーリアーズ
レッスルマニアにあわせて
日本からもどってきたカイリセイン
(向かって左)。
カイリさん、ご結婚の記事は、こちら。
・・・で、ASUKAひとりで御膳立てしたアングルに噛むかたちで、カイリセインもくわわり、今回の女子タッグ王座戦となりました(くわしくはこちら)。
表題のとおり、負けるんですが・・・もしかしたらカイリセインにとっては最初で最後のレッスルマニアだったかもしれないので・・・
・・・かなり複雑な気持ちでしょう。
というのも、この先、カブキウォーリアーズ、なにするのか、わかりません。
一縷(いちる)の望みが、紫雷イオがNXTから上がって来て日本人ユニット組むことですが・・・
・・・なんか、もうだったらスターダムでいいや、みたいに、とくに身を固めるのに決めたカイリセインあたりおもっていそうです。
・どんな試合だった?
とりあえず
最初で最後のレッスルマニアかもしれないので
カイリセインの記念すべきショット。
試合はですね・・・びっくりするくらいつまらなかったです。
たぶん、ほとんどみているいなかったとおもいます。
第1試合なんですけれども、全然もりあがりがないんですよ。
WWEからの演出も、ほとんどなし。
ホストでアメフト選手いましたけれども、無駄な出費という感じでした。
ひとつ!注目するところがあるとすれば・・・
今回の王座陥落で、ASUKAとカイリセイン仲間割れもあるかな・・・ともおもったのですが(途中連携に失敗して、そうなりそうな場面があった)・・・
・・・それもありませんでした。
試合は、いつもの髪ひっぱってギャーギャー言うスタイルです。
このなかでプロレスになるのASUKAだけなので(カイリセインのファンのみなさま、すみません)、仕方がないと言えば、そこまでです。
・負けた(カブキが)
ツイステドブリス
(twisted Bliss)!!
ボディープレスの一種。
最後、インセインエルボーもありましたが、どうしても勢いにのれず・・・
最後は。、アレクサブリスが得意技のツイステドブリスをカイリセインにキメ、タッグ王座を奪取しました。
・・・書きながらおもったんですけれども、カイリセインが、NXTに紫雷イオと対戦するためにもどるってのもアリかな、と。
いずれにせよ、アイデアはギュウギュウなので、どんどん吐き出して行かないと・・・
・・・というのが、今回のWWEの閑散レッスルマニアの決断なのでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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