(「髪切った」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ナカムラシンスケ、カブキウォーリアーズ(アスカ&カイリ)は、日本公演(6月28日、29日)におあずけでしょうか。
Smackdownで両者の出番はありませんでした。
その代わり、205Liveのほうですこし動きがあったので、みてみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・チャドゲイブル。
本記事トップ画像にあるとおり、チャドゲイブル(Chad Gable)が205Liveに初登場しました。
これが移籍(実質上の降格)か、一次的なものか(解説陣はワイルドカードか?とか言っていました)、今現在わかりません。
長髪もバッサリ切っての登場。
観客の反応は、はっきりいって薄かったのですが・・・
・さすが昇格経験者。
ここが一番もりあがったんだけど。
(ギャラハーが数十秒
この体勢を維持していた)
ただ、チャドゲイブル、すごくいいレスラーですね。
こういうところで改めてみると再認識できます。
205Liveのなかでは、バディマーフィ(すでに昇格)に匹敵する運動能力もっているとおもいます。
対戦相手は、かつてヒデオイタミと抗争していたジャックギャラハー(Jack Gallagher)でした。
ジャックギャラハーも、いまとなっては、NXTもNXT UKにも出る実力者です。
で、2人の試合はとてもレベルが高かったです。
ひさびさに205Liveみたこともあって、最後までみてしまいました。
最初ギャグっぽかったんですが(2人で同じ動きをするetc.)、だんだん本格的になってゆきました。
・チャドゲイブルが初戦勝利。
最後は、ジャックギャラハーがトペしたところをチャドゲイブルがキャッチして、場外でのブレンバスター。
それが効いたギャラハーがフラフラになって、場外10カウント負け、という結末でした。
・・・いい試合でしたね。
ただ、あいかわらず観客は少ないしシーンとしてました。
完全にMainEvent(RAW前に収録)のSmackdown版になってます、205Live。
ブランドとしての自己主張もぜんぜんできなくなってますし。
どうなるんでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m