チャドゲイブルの205Liveデビュー(2019/6/11 205Live)

(「髪切った」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ナカムラシンスケ、カブキウォーリアーズ(アスカ&カイリ)は、日本公演(6月28日、29日)におあずけでしょうか。

 

Smackdownで両者の出番はありませんでした。

 

その代わり、205Liveのほうですこし動きがあったので、みてみたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 

 


・チャドゲイブル。


 

本記事トップ画像にあるとおり、チャドゲイブル(Chad Gable)が205Liveに初登場しました。

 

これが移籍(実質上の降格)か、一次的なものか(解説陣はワイルドカードか?とか言っていました)、今現在わかりません。

 

長髪もバッサリ切っての登場。

 

観客の反応は、はっきりいって薄かったのですが・・・

 

 

 

 


・さすが昇格経験者。


ここが一番もりあがったんだけど。
(ギャラハーが数十秒
この体勢を維持していた)

 

 

ただ、チャドゲイブル、すごくいいレスラーですね。

 

こういうところで改めてみると再認識できます。

 

205Liveのなかでは、バディマーフィ(すでに昇格)に匹敵する運動能力もっているとおもいます。

 

対戦相手は、かつてヒデオイタミと抗争していたジャックギャラハー(Jack Gallagher)でした。

 

ジャックギャラハーも、いまとなっては、NXTもNXT UKにも出る実力者です。

 

で、2人の試合はとてもレベルが高かったです。

 

ひさびさに205Liveみたこともあって、最後までみてしまいました。

 

最初ギャグっぽかったんですが(2人で同じ動きをするetc.)、だんだん本格的になってゆきました。

 

 

 


・チャドゲイブルが初戦勝利。


 

 

最後は、ジャックギャラハーがトペしたところをチャドゲイブルがキャッチして、場外でのブレンバスター。

 

それが効いたギャラハーがフラフラになって、場外10カウント負け、という結末でした。

 

・・・いい試合でしたね。

 

ただ、あいかわらず観客は少ないしシーンとしてました。

 

完全にMainEvent(RAW前に収録)のSmackdown版になってます、205Live。

 

ブランドとしての自己主張もぜんぜんできなくなってますし。

 

どうなるんでしょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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